2012年09月06日

突っ込み隊「大いなるゲーム」

思いがけず色んな方々から面白いと言って頂いております、突っ込み隊です。
S2の全台詞に対しての突っ込みが終わってしまったので、これからはS1の吹き替えと字幕の比較をして行こうと思います! 
閲覧、コメント、いつもありがとうございます!

今回はS1EP3「The Great Game(大いなるゲーム)」の吹き替え・字幕比較です。
しかもいきなり最終チャプタ・プールのシーン。私はここのシーンが大好きで、英語を学ぶ為にSHERLOCKの台詞を暗記しようと思い立ってからまず、ここを覚えにかかりました。そういうことする奴なのです笑。学生の時部活動で演劇をやっていたので、台詞を覚えるの好きなんですよね。
ま、そんな話はどうでもよくて。
行きます。
太文字英文が英語字幕。
赤文字吹: が吹き替え。
青文字字: がDVDの字幕。
→ 突っ込み です。(かっこ)は私のどうでもい訳。


SH:Bought you a little getting-to-know-you present. That's what it's all been for, isn't it? All your little puzzles, making me dance. All to distract me this.
吹:お近づきのプレゼントを持って来た。最初から狙いはこれだろ?謎を解かせて僕を躍らせたのはこれから注意をそらす為だった?
字:お近づきのプレゼントだ。これが目的だったんだろ。パズルで僕を飛び回せることも、僕の気をこれからそらすためだった。
→凄いですねぇ、私、英語って主語至上主義な世界だと思っていたのですがSHERLOCKで瓦解しました。これは命令文ではないんですねえ。あと、SHERLOCKでisn't it?て言葉が好きになりました。特にジョンが言うのが好きです。Pilot版のラストで言うのが、ええ、一番好きです。「イズニッ?」て言い方が。
→話ズレました。字幕の訳ウケますねぇ。「パズルで僕を飛び回せる」だって。「飛び回せる」がdanceなのかな、ここでは??

J:Evening. This is a turn-up, isn't it? Sherlick?
吹:こんばんは。驚いたろ、なあシャーロック?
字:やあ。思いもよらなかった?
→あ、出たisn't it?
→吹き替えの「こんばんは」って言い方、とってもいいんですよお〜〜!平坦でねえ、本当に感情が読めない言い方なのです。私は騙されましたとも!

SH:John! What the hell...?
吹:ジョン。何してる。
字:ジョン。一体…
→一方こちらの「何してる」はフツーでしてねぇ…。ベネさんのような動揺っぷりが皆無でしたねぇ。

J:Bet you never saw this coming? What...would you like me to make him say...next? Gottle o'gear, gottle o'gear, gootle o'gear.
吹:さすがに意外だったか?どうだ、彼になんて言わせたい?次に。何がいい?何がいい?何が。
字:予想外だったろ。彼にどんなセリフを言わせようか。次に何を?ビール1杯!ビール1杯!ビール1杯!
→ほれコレも主語なしですよ。そして bet を使うのって面白い。(賭けてもいいよ、君はこの coming を saw しなかっただろうね?)みたいな訳かな。この coming は(出現)とか訳せばいいんだけどセンスないね…。とりあえず、the coming =ここにジョンが現れたこと よね。こういうのをひと言で表すのは難しい! それから saw も訳しづらいですね。(予測)(〜だと思う)という意味あるのかな?
What would you like me to make him say? これはもう例文として丸ごと覚えたいです。would like to make ね。強制(〜させる)の make はSHERLOCKのお陰でやっと感覚を掴めました。SHERLOCKで一番好きな make はPilot版の How did you make them take the poison? です。コレを丸暗記すれば、どこに make を入れればいいのかが分かる! あー、受験の時に知っておきたかったな!
Gottle o'gear, gottle o'gear, gootle o'gear. ふ…。これは普通に英語を学んで来た日本人が皆泣くところですよね。私は泣きましたよ、分からなさ過ぎて。しかしネットってのは便利ですねえ、ちゃんと教えてくれたブログさんがありました(こちらですhttp://yamagd.blog136.fc2.com/blog-entry-4.html)ありがたいですねぇ。bottle of beer を唇をつけずに言うと gootle o'gear になるそうです。腹話術の常套句だとか聞きました。モリアーティによって腹話術やらされてるジョンだから、ピッタリなんですね。だから、字幕の「ビール1杯!」は全く間違っていない。でも爆笑するわ!字幕初めて見た時爆笑した。「まんまじゃん!!!!」と。吹き替えの方がセンスはあると思います。「ビール1杯!」じゃ分からないよ…。

SH:Stop it.
吹:やめろ。
字:よせ。

J:Nice touch, this. The pool, where little Carl died. I stopped him. I can stop John Watson, too. Stop his heart.
吹:思い出すね、このプール。カールパワーズが死んだ場所だ。僕が止めた。ジョン・ワトソンも止められる。心臓を。
字:プールとはいい趣味だ。パワーズが死んだ場所。私が殺した。ジョン・ワトソンの心臓を止めることもできる。
→字幕…笑。一人称が「私」でエッてなった。これは正体を隠してる風なわけか?
Nice touch は字幕の方がいいですね。吹き替えは「思い出すね」で、これは意訳でしょうな。

SH:Who are you?
吹:誰だ?
字:誰なんだ?
→もう感覚でしかないんだけど、どうしてシャーロックは who are you? て言ったのかなぁと思うのです。だって自分から呼び出してるんですよ、誰であるかなんて分かり切ってるじゃないですか。だからここは(姿を見せろ)みたいな感じなのかなと。

M:I gave you my number. I thought you might call. Is that a British Army Browing L9A1 in your pocket, or are you just pleased to see me?
吹:番号を渡したろ。電話待ってたのに。ポケットに入れてるのは英国陸軍で使ってる銃かな。それとも僕に会えて嬉しい?
字:番号を渡したろ。電話待ってたのに。ポケットにブローニング銃を?それとも会えて興奮を?
I thought you might call.(君が電話すると思ったのに)
Is that a British Army Browing L9A1 in your pocket, これはもう音楽的に美しい抑揚で、私は大好きです。特に L9A1 の言い方。何度発音してみてもアンドリューのように上手くいかない笑。
are you just pleased to see me? この just てもしや、IOUさんが別の台詞の時に教えてくれた(まさに今〜しようとしている)の意? ずっと(僕に会えて嬉しいだけ?)と訳していたけど。

SH:Both.
吹:両方だ。
字:両方だ。
→ベネさんの発音が非常に好きであります。th の音がたまらん。

M:Jim Moriarty. Hi. Jim? Jim from the hospital? Oh, did I really make such a fleeting impression? But then, I suppose, that was rather the point. Don't be silly. Someone else is holding the rifle. I don't like getting my hands dirty. I've given you a glimpse, Sherlock, just a teensy glimpse of what in the big bad world. I'm a specialist, you see. Like you.
吹:ジム・モリアーティだ。はあい。ジムだよ。病院で会ったろ?ああ、僕ってそんなに印象薄かった?でもそこが、ポイントだったんだけどねえ。バカはよせ。仲間が彼を狙ってる。僕は手を汚すのが嫌いで。見せてあげたはずだよ、ほんのちらっとではあったけど。僕が世の中でどんなことをしてるかって。僕はスペシャリストだ。つまり。君と同じ。
字:ジム・モリアーティだ。よろしく。ジム。病院のジムだよ。そんなに印象薄かった?わざとそうしたんだけどね。バカはよせ。狙撃手に狙わせてる。自分の手は汚さない主義だ。僕が君に見せたのはほんの一部さ。僕がかかわる壮大な悪の世界のね。僕はスペシャリストなんだ。君のように。
→モリアーティの吹き替えはとにかくいいので。良い良いって言ってたらキリがないぐらいいいんだけども。just a teensy glimpse「ほんのちらっと」の言い方とかね、いいんですよ。
「ちらっと」て訳いいですね。本当にちょっとだけ、て感じがして。
of what in the big bad world がずっと分からなかったんだけど、字幕のお陰でやっと!「壮大な悪の世界」ね!

SH:Dear Jim...please will you fix it for me to get rid of my lover's nasty sister? Dear Jim, please will you fix it for me to disappear to South America?
吹:ジムさん。彼氏のお姉さんがうるさいんです。邪魔なので始末して頂けませんか。ジムさん私を南米へ高跳びさせて頂けませんか。
字:“お願いジム。願いをかなえて。恋人の姉を始末したいの”“お願い。南米に姿を消したいの”
please will you で最上の丁寧さになるかな。それを吹き替えは「頂けませんか」と訳してくれてる。一方吹き替え!!笑ったわ!!!あっさりな上に、女言葉です!!あはははは!!シャーロックがですよ!!しかも後半の南米のくだりって、凍結していた血液を使って失踪を偽装した人のことでしょ、あれ男じゃん!なんでわざわざ女言葉にするの!もう笑った。ひっくり返って笑いました。

M:Just so.
吹:そういうことだ。
字:そのとおり。

SH:Consulting criminal. Brilliant.
吹:コンサルタント犯罪者。素晴らしい。
字:諮問犯罪者か。すばらしい。
→吹き替えと字幕は仲悪いんでしょうか笑。コンサルタントと諮問か。少なくとも字幕は吹き替えの訳を見ていないんだろうね。もしくは、見ていて対抗してる。なんか、そういう戦いを感じる。

M:Isn't it? No-one ever gets to me. And no-one ever will.
吹:そうだろ?今までもこれからも。誰にもつかまらない。
字:だろ?誰も僕に手出しできない。これからも。

SH:I did.
吹:僕は。
字:僕はできた。

M:You've come the closest. Now you're in my way.
吹:一番惜しかった。でもいまは邪魔だ。
字:いい線行ってたし今は邪魔を。
→字幕は、ウーン。でもまぁ字数制限あるから下かないね。
in my way 面白いですね、英語って。「私の道に」で「邪魔」

SH:Thank you.
吹:ありがとう。
字:どうも。
→ここも吹き替えと字幕の対抗を感じる笑。

M:Didn't mean it as a compliment.
吹:ほめ言葉じゃない。
字:褒めてない。
→主語なし。ん、これってit が主語になるの?これ目的語?
→SHERLOCKのお陰で分かったのが、as の感覚。この発見は感動だった。as はとりあえず(〜のつもり)で訳せば割といける!(賞賛のつもりではない)

SH;Yes, you did.
吹:誉めただろう。
字:(なし)

M:Yeah, OK, I did. But the flirting's over, Sherlock. (SINGSONG) Daddy's had enough now. I've shown you what I can do. I cut loose all those people, all those little problems, even 30 million quid, just to get you to come out and play. So take this as a friendly warming...my dear. Back off. Although I have loved this, this little game of ours. Playing Jim from IT. Playing gay. Did you like the little touch with the underwear?
吹:ま褒めたけど!でもお世辞はここまでだ。パパはうんざりだよ。君も分かったろ。君と遊ぶためだけに僕はあれだけの人をゲームの駒にし3000万ポンドを捨てもする。親愛の情から警告しておく。友よ。手を出すな。だけど、楽しかったなあ。君とのゲームも。IT部門のジムを演じるのも。ゲイのふりも。下着の見せ方もよかったろ?
字:認めよう。でもお遊びはおしまい。もう十分楽しんだ。僕の仕事は見せた。僕は人々の悩みを解決してやる。3000万で君を釣り出すのも朝飯前。親切な警告をしてやろう。親愛なる君へね。手を引け。だが、楽しかったよ。君とのゲームも。病院のジムに化けるのも。ゲイっぽい下着、気に入った?
→吹き替えの「ま褒めたけど!」とかいいのよ、声優さんもう!
→「パパはうんざりだ〜よお〜」も素晴らしい遊び心。が、のちの為にアンドリューの抑揚とそっくり同じで言って欲しかった。
前にも言いましたが、全く同じ抑揚を使っているのが、
Great Game モリアーティ「Daddy's had enogh now.
Reichenbach モリアーティ「But did you listen?
Reichenbach シャーロック「If I got you.
です。
→げえっ!今の今まで気付かなかったけど、flirt 使ってるのかこいつ!!!!今とても驚いてる。醜聞の回で死んだはずのアイリーンと会ったジョンが言うんですよ、You flirted with Sherlock Holmes? と。この訳が分からなくてねぇ。コメント欄で沢山教えて頂きました(『字幕突っ込み隊「ベルグラーヴィアの醜聞」』コメント欄。スクロールして下の方からご覧下さい→http://momo-sherlock.seesaa.net/article/287656003.html#comment
flirt…いちゃつく、ふざける。 だけど、これは恋の駆け引き的な意味で使われる…はず。ここでモリアーティが使ってるってかなり怖いな。
as a friendly warming ここも as 来ました!(友愛ゆえの警告のつもりで)

SH:People have died.
吹:人が死んでる。
字:人が死んだ。

M:That's what people do!
吹:人はみんな死ぬもんだ!
字:人は死ぬものだ。
→関係代名詞って難しいよね〜。that is what=people have died でいいのかな。

SH:I will stop you.
吹:僕が君を止める。
字:僕がお前を止める。
→君とお前ですとだいぶ違いますな。

M:No, you won't.
吹:ムリムリ。
字:無理だ。
→どちらも同じ意味かあ。want がなぜこういう意味になるのかが今ひとつピンと来ない。

SH:Are you all right?
吹:無事か?
字:大丈夫か?

M:You can talk, Johnny boy. Go ahead.
吹:しゃべってよし。遠慮なく話せ。
字:話してもいいぞ。ほら。
→どちらも Johnny boy はカット。面白い台詞なのにね。

SH:Take it.
吹:持ってけ。
字:これを。

M:Mm? Oh...that? The missile plans. Boring! I could have got them anywhere.
吹:ん? ああ、それねぇ。防衛システム。つまらん!いつだって盗めた。
字:ああ。ミサイルの設計図か。つまらない。どの道手に入った。→どうして them なのだろう…。USBひとつ、ではなくてUSBに含まれている沢山の情報、なのかな。

J:Sherlock, run!
吹:シャーロック逃げろ!
字:逃げろ。→run て単語面白い。走る、逃げるが同義語であるところが面白い。

M:(LAURHS) Good! Very good.
吹:あはは!いいねぇ!実にいい! へへへへ!
字:なかなかやるじゃないか。
→とにかく吹き替えのモリアーティは笑いまくります。へへへへ!の笑い方が非常にいいのです。

J:If your sniper pulls that trigger, Mr Moriarty, then me both go up.
吹:お前の部下が引き金を引けば僕と一緒に吹っ飛ぶ!
字:狙撃手が撃てば2人とも爆死だ。
→どちらも Mr Moriarty はカット。まぁねぇ、仕方ないけども。しかし字幕、「爆死」かい笑。

M:Isn't he sweet? I can see why you like having him around. But then, people do get so sentimental about their pets. They're so touchingly loyal. But oops! You've rather shown your hand there, Dr Watson. Gotcha. Westwood. Do you know what happens if you don't leave me alone, Sherlock? To you?
吹:かわいいねえ、君がそばに置きたがるわけだ。でも情が移るからペットはまずい。忠義には感動するが。おっと!君の切り札はもうない?ワトソン君?勝負あり。へへへへへ。高級品だ。僕から手を引かないと君はどうなるか。分かるか?
字:彼をそばに置く気持ち分かるよ。ペットを愛する気持ちも。感動的な忠義さだが。手の内を見せたのは失敗だ。勝った!高級品だ。手を引かないと君はどうなると思う?
I can see why you like having him around. は字幕の方が分かり易い。(どうして彼をそばに置きたがるのかが分かったよ)
You've rather shown your hand there この rather がのう…。had rather…〜であればいいのだが だって。どう訳しても(手を見せた方がいいね)になっちゃうんだけど。

SH:Oh, let me guess. I get killed.
吹:そうだな、殺されるんだな。
字:そうだな。殺されるんだろ。
→let me guess…考えさせて下さい

M:Kill you? No, don't be obvious. I mean, I'm going to kill you anyway, some day. I don't want to rush it, though. I'm saving it up for something special. No, no, no, no, no. If you don't stop prying...I'll burn you. I'll burn the heart out of you.
吹:殺す?ん。そんな、お約束すぎる。そりゃ、いずれは君を殺すけど。急ぎたくないんだ。特別な機会の為に取っておきたい。邪魔をやめなきゃ、火あぶりだ。火であぶり、心臓をえぐり出す。
字:殺す?そんな簡単じゃない。いつかは君を殺すが、急ぎはしない。特別の機会を選ぶよ。もし邪魔をし続けるなら、焼き尽くす。火責めにして、心の臓をえぐり取ってやる。
→どうでもいいんだけど、字幕。「心の臓」って江戸時代の言葉か笑。

SH:I have been reliably informed that I don't have one.
吹:みんな言ってるぞ。僕には心がないって。
字:僕には心がないそうだ。
→reliably…信頼すべき筋から が無いんだよなあ、どちらも…。で、吹き替えの訳がまた困っちゃうんだよねえ。「みんな」て誰よ? これってジョンに言われたことではないのかなあ?それをジョンの目の前でちょっと嫌味っぽく言うシャーロック、なんじゃないの??

M:But we both know that's not quite true. Well, I'd better be off. Well, so nice to have had a proper chat.
吹:あるよ。それはみんなの誤解だ。 さて、もう行かないと。ちゃんと話せて楽しかった。
字:それは違うな。もう帰らなきゃ。おしゃべり楽しかった。
→安定の we both シカト訳です笑。心があるってこと、僕と君はちゃあんと分かってるよお、てジムは言ってるわけだ。多分、ジョンに対して。想像の想像ですが、シャーロックに心がないって言ったのはジョンで、ジムはそんなジョンに向けて、僕は君よりシャーロックのことが分かってるんだよって遠まわしに言ってるの。どう。
I'd better be off. バーツで会った時も全く同じことを言ってます。この短い出演時間で全く同じ台詞を言うって、気持ち悪いねえ!とても好き。

SH:What if I was to shoot you now? Right now?
吹:今僕が君を撃ったら、どうなる?
字:僕が撃ったら?

M:Then you could cherish the look of surprise on my face. Cos I'd be surprised, Sherlock. Really, I would. And just a teensy bit...disappointed. And of couse, you wouldn't be able to cherish it for very long. Ciao, Sherlock Holmes.
吹:僕がビックリ仰天した顔が見られるだろうねえ。撃ったりしたらホントにびっくり仰天。それにちょっぴり、ガッカリもする。とはいえそれを見られるのは一瞬で終わる。チャオ。シャーロック・ホームズ。
字:僕の驚きの表情を味わえる。本当に驚くだろうからね。それから少しがっかりするだろうな。もちろん君もすぐあの世へ。チャオ。シャーロック・ホームズ。
→吹き替えの「ビックリ仰天」が秀逸。
you could cherish the look of surprise on my face.(僕の顔に浮かぶ驚きの表情が眼に焼き付くだろうね、心に残るだろうね)

SH:Catch you...later.
吹:きっと、捕まえる。必ず。
字:お前を捕まえる。いずれ。

M:No you won't!
吹:ムリムリ!
字:無理だな。

SH:All right? Are you all right?
吹:無事か?大丈夫か?
字:大丈夫か?どうだ?
→字幕の「どうだ?」には笑った。

J:Yeah, I'm fine. I'm fine. Sherlock...Sherlock!
吹:無事だ、大丈夫。無事だよシャーロック。ああ、シャーロック!
字:大丈夫だ。心配ない。シャーロック。

J:Oh, Christ. Are you OK?
吹:ああ、くそ。だいじょぶか?
字:君は?

SH:Me? Yeah, fine. I'm fine. Fine. That, er...thing that you...that you did, that, um...you offered to do...that was, um...good.
吹:僕?ああ、大丈夫。無事だ。さっき、僕のために、君がその、んん、してくれようとしたこと。その、凄い。
字:僕は大丈夫だ。さっきの、君がやったことだけど、身を挺してくれて、どうも。
→字幕!「身を挺してくれて」ってハッキリ言っておる。そして good が「どうも」だ笑。

J:I'm glad no-one saw that.
吹:誰もいなくてよかった。
字:幸い誰も見てなかった。

SH:Mm?
吹:ん?
字:(なし)

J:You ripping my clothes off in a darkened swimming pool. People might talk.
吹:君に真っ暗なプールで服を脱がされたのを見られたら大変だ。
字:君が僕の服をむしり取る場面なんてうわさの的に。

SH:People do little else.
吹:噂じゃすまない。
字:人はうわさ好きだ。
little else って(ほとんど〜ない)ではないのか?? (みんな気にしないさ)という訳かと。今までずっとジョンとの関係を勘違いされながらもそれに対して肯定も否定も一切して来なかったシャーロックが、ここで「噂じゃすまない」て言うのがどうもしっくり来ない。

M:Sorry, boys. I'm so changeable! It is a weakness with me, but to be fair to myself, it is my only waekness. You can't be allowed to continue. You just can't. I would try to convince you, but everythin I have to say has already crossed your mind.
吹:悪いねえ!僕ってえっへへ、気まぐれなんだあは!。そこが欠点だが名誉のために言っておく!僕の欠点はそこだけ!ゲームの続行は許されない。ここで終わり。手を引けって言ったのに!でも僕がなにを言うかぐらい君は分かってただろ?
字:悪いね。僕は気が変わりやすい。そこが僕の弱点だ。唯一の弱点と言えるね。君が続けることは許さない。君を説得してもいいが。僕が言うことはもう分かってるはずだ。
Sorry, boys. どーでもいいが、シャーロックとジョンのことを boys て呼んだ人がもうひとりいます。ハドソン夫人です。
I would try to convince you (君を納得させてやろうとしたのに)
everythin I have to say has already crossed your mind.(僕が言うべきことの全ては、君の心をよぎっただろう)

SH:Probably my answer has crossed yours.
吹:僕がなんて答えるかもな
字:僕の答えもわかっているはずだ。


以上です。特に突っ込むところない台詞はそのままにしちゃいました。
ま、字幕っていうのはどうしたって厳しい字数制限がありますからねー、訳して纏めて意訳して、結果超訳になってしまっても仕方ないのだろうと思ってます。
しっかし「ビール一杯!」には笑いましたわ…。


また、色々コメント頂けると嬉しいです! お気軽に下さいな!!



posted by モモ at 15:39| Comment(12) | SHERLOCK1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

the London cab in 金沢

もう7月の話なのですが金沢へ2泊で行って来ました。ずっと武家屋敷街には興味があって、いつか行ってみたいなーと漠然と思っていたのですが、ある日テレビで高田純二が金沢へ行っていてですね、なんとなんと、彼が乗っていたのがロンドンキャブ!! 「はい!?」と思って“金沢 ロンドンタクシー”で検索したらすぐに情報が出て来ました。
なんでも金沢を走るロンドンキャブはたった1台で、それを有するのが「オリエンタルタクシー」さん。
とにかくまず、これをご覧なされ!!!
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うっわぁぁぁ〜〜〜シャーロックとジョンがいつも乗ってるあのロンドンキャブが!! 日本の、金沢の街を走っているだとーーー!
クーパもそうですが、古風な(と言っていいのかな)車って日本の伝統ある建物とすっごく似合うんですよねえ。もうコレ乗りたい、乗りたいって言うか写真撮りたい、金沢の風景と撮りたい! とジタバタ。じゃー、もういっそ金沢行くか! というわけで「SHERLOCK」のバスカヴィル回が放送される直前に行って参りました。今回はそのレポートです。

オリエンタルタクシーさんのロンドンキャブ(商品名としてはロンドンタクシーですが、ここでは一貫してキャブで行かせて頂きます)は、H24.8月時点で30分4,550円の貸し切り。いわゆる観光タクシーで、運転手さんが色々案内してくれます。また土日は結婚式での送迎などに使われるらしく、行くなら平日がいいかも? 完全予約制なので早めに連絡すれば土日でも可だと思います。値段は高いのか安いのか私には分かりません。もう、これに乗れるなら幾らでも出す気でしたから(笑)運転手さんを含めて6人乗り(これもロンドンと同じ!)なので、お友達と行って割り勘すればそれ程の負担ではないと思います。
私は3時間の貸し切りをお願いしました。結論から言うと、3時間も必要なかったですね。あ、当然目的によりけりですが。私の目的は「武家屋敷街などといった日本の古い建物とキャブを撮影すること」で、金沢城や兼六園の中への案内は不要です!と予めオリエンタルタクシーさんに言ってありました。「とりあえずキャブを撮影したいんです!!」と言ったら、当日は“名物ドライバ”の作田さんが担当に当たって下さいました。私のようなイレギュラな(変な)注文をして来る人を担当してくれるベテランドライバさんのようです(笑)
金沢は思ったよりもずっと小さい町で、3時間もあったので作田さんが気を回してなんと海の方まで行ってくれました。本当に、写真だけ撮りたいのなら1時間でも大丈夫だったかも。2時間が妥当かな。

まず当日、宿泊先のホテルの前までキャブが迎えに来てくれました。見た途端「うおおおおお!!」と興奮したのは言うまでもありません。ドライバの作田さんは大変気さくな人で、「じゃあ早く行きましょう時間がもったいないからね! 見せたい所沢山あるんだ!」と金沢への愛を発揮。
直行したのがテレビでもよく見にする【長町武家屋敷跡】でした。

【長町武家屋敷跡】
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この屋敷跡というのは“通り”の名前のようなもので、一応車も通るんですがひじょ〜〜に幅が狭い! 本当に1台分がギリギリ嵌るぐらい。当然一方通行だし、この通りの中での撮影はちょっと不可能。ということで、ドライバさんが一瞬だけ通りに入ってポーズを取ってくれました。
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はあはあ言いながらキャブの周りをぐるぐるまわって撮影しまくる私は完全にアキバアイドルに萌えるオタクそのもの…。きもい(笑)
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↓車の正面にはこんなものまで。可愛い!
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中はこんな感じです。後ろが4人乗り。
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革張りできもちい〜い。
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↓正面を見るとこう。
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座席の裏側に補助いすみたいなのがついていて、4人で座る時はこれを倒すのです。The Great Game でもジョンがこっちに座っていましたねえ。いつもは隣り合って座ってるのに、何でだろう。

移動して、お次は
【成巽閣】前。この壁がもう!
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はー、キャブのお尻超可愛い。
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松とキャブも! 何でこんなに合うの。
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【金沢城】
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むーむ、これはあまり上手く撮れなかったですね。
そもそも天守閣のないお城なのであまり高さがないんですよね。
しかも工事中だったし(涙)

【主計町茶屋街】
ここも眼が回るほど美しかったです。
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【長町武家屋敷街】より話を掛けて狭い通りで、後ろから別の車が来ない内に急いで撮影しました。
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【石川近代文学館】
途中、日本の建物の他こうした赤レンガの許へも連れて行って下さいました。
もう、作田さん…私のツボを押しまくって下さる。
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赤色とキャブ、緑色とキャブ。似合いますなあ!
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もうひとつ赤レンガ。
【石川県歴史博物館】
ここは元陸軍の倉庫だったとか。
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ちょっとくすんだ赤がまた情緒的でいいのです。
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実はこの赤レンガ2つ、場所の名称をメモするのを忘れて「どこだっけな〜〜」とネットで探していましたら、ドンピシャで完璧に金沢の赤レンガを紹介して下さってるサイトさんを発見しました。→ぼちぼちいこか
まだまだ金沢にはレンガの建物があるみたいですねえ!

【にし茶屋街】
ここも綺麗だったなーー!!
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柳とキャブもまたねぇ〜!
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【旧北国街道】周辺
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味のある酒屋さんの前でも撮らせて頂きました。


最後は街を離れて海へ!
思いがけずキャブとクルーザ
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左に立っているのがドライバの作田さんです!
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他にも卯辰山という山のてっぺんまで行ってくれたり、新しい県庁や立派な門のある天徳院へも!
3時間で盛りだくさんのキャブツアーでした。キャブ内では金沢の歴史や様々なことを作田さんが語って下さって。タクシーでの観光というのは初めてだったのですがと〜〜っても楽しかったです。
夢が叶った!!
posted by モモ at 14:41| Comment(2) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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