2013年06月27日

吹き替え・字幕突っ込み隊S2EP1 その3

こんにちは、とっても久しぶりの突っ込み隊です。
いやあ、どれだけ久しぶりかって考えたくもないですねコワイ!!!
今回も前回(だからいつだー!)に引き続き、醜聞の吹き替え・字幕の比較でございます。
その1
その2

太文字英文が英語字幕。
赤文字吹: が吹き替え。
青文字字: がDVDの字幕。
→ 突っ込み です。
(かっこ)は私のどうでもい訳。

SH:シャーロック
J:ジョン
MY:マイクロフト
H:ハドソン夫人
M:モリー
L:レストレード

SH:The photographs are perfectly safe.
吹:写真のことなら心配ない。
字:写真は安全な状態だ。

MY:In the hands of a fugitive sex worker?
吹:なぜだ。売春婦が持って逃げたのにか。
字:逃走中の危ない女の手に。
sex wokerは字幕だとかなりボカしてますね。
fugitive…逃亡者

SH:She’s not interested in blackmail. She wants…protection, for some reason. I take it you've stood down the police investigation into the shooting at her house?
吹:ゆすりに使う為に持ってるんじゃない。自分の身を守る為。彼女の家の警察の捜索はやめさせた。
字:脅迫の意図はない。彼女はただ…お守りが必要なんだ。襲撃犯の捜査は中止に?
→なんかここ吹き替えシャーロックは怒ってる。
for some reasonは訳されてないですね??なぜだ。この一文で、シャーロックもアイリンの本当に意図が分かってないって感じがするのだけれど。
stood(stand) down…身を引く

MY:How can we do anything while she has the photographs? Our hands are tied.
吹:あっちに写真があるのに何が出来る。両手を縛られているようなものだ。
字:写真が戻らない事実に縛られ何もできない。
→字幕の訳がなんか!意味は分かるんだけど言葉を縮小し過ぎじゃ!?凄いな。
tie…結びつける、縛る。名詞のtie(ネクタイ)が動詞だとこうなるんですね。面白い。

SH:She’d applaud your choice of words. You see how this works? The camera-phone is her get out of jail free card. You have to leave her alone. Treat her like royalty, Mycroft.
吹:ドンピシャな表現だな。あの携帯は彼女が逮捕されない為のいわば保障だ。だからもう放っておけ。王族のように扱えばいい。
字:彼女の業界用語だな。あの携帯は彼女の切り札だ。もう追うな。王族のように扱ってやれ。
→吹き替えの「ドンピシャ」に笑いました。しかしマイクロフトの表現を称賛するのはシャーロックじゃなくてアイリンだから!主語を!主語を訳して下さい!
The camera-phone is her get out of jail free card.は(カメラフォンは監獄から抜け出す彼女のフリーパスだ)とかいう訳?get out には「逃げ口上」なんて意味もあるそうです。

J:Though not the way she treats royalty.
吹:彼女は王族を手荒に扱う。
字:彼女は王族に乱暴だけど。
→ここの、いかにも「今思い付きました!」て感じのマーティンの演技いいですよねー好きです。

(WOMAN MOANS AS MASSAGE TAXT )

J:What was that?
吹:今のは?
字:今のは?

SH:Text.
吹:メールだ。
字:メール。

J:But what was that noise?
吹:今の音は?
字:音が…

SH:Did you know there were other people after her, too, Mycroft, before you sent John and I in there?
吹:僕たちより前から彼女を狙ってた奴らと遭遇したぞ。
字:ほかの追跡者の存在を知っていたな?
→これは字幕の方がいいですね!ちゃんと「知っていたな?」が訳されていて!

TEXT:Good morning, Mr.Holmes.
字:おはよう。ミスター・ホームズ

SH:CIA trained killers, I think.
吹:恐らくCIAのプロの殺し屋だ。
字:CIAの殺し屋だろう。

J:Yeah, Thanks for that, Mycroft.
吹:大変だった。
字:ひどいね。
→ここでThank youなんて言っちゃうジョンが最高にかっこいいです。皮肉たっぷり!

H:It’s a disgrace, sending your little brother into danger like that. Family is all we have in the end, Mycroft Holmes!
吹:酷いお兄さんねえ。可愛い弟をそんな危険な任務に。最後に頼れるのは家族だけなのよ。マイクロフト。
字:弟を危ない目に遭わせるなんて。家族は大切にするべきよ。
→ここ、訳はともかくジョンの眼の前でそんな台詞言っちゃうハドソンさんってのが…。あるいはジョンは既にシャーロックの家族と認識しているのか。
disgrace…不真面目、恥辱

MY:Oh, shut up, Mrs Hudson!
吹:あなたは黙ってて下さい。
字:うるさいな。
→字幕直球!わはは!

SH:Mycroft!!
吹:マイクロフト!
字:マイクロフト。

J:Hey!
吹:マイクロフト!
字:マイクロフト。
→これどちらも「マイクロフト」になってました。

MY:Apologies.
吹:失礼した。
字:失礼した。
→見事に同じ訳でした。

H:Thank you.
吹:いいのよ。
字:いいの。

SH:Though do in fact shut up.
吹:もう黙ってて。
字:もう黙って。
→吹き替えシャーロックの言い方がかなり優しかった。
→この台詞の意図ってのが未だによく分かっていないのです。思わず言っちゃったのかなシャーロック。言った後にジョンをチラッと見るんですよ!!「あ、言っちゃったジョンに怒られるかな」て視線なのあれ?ジョンもその後シャーロックのこと見るし。なんなのー!?

(WOMAN MOANS)

H:Oh, it’s a bit rude, that noise, isn’t it?
吹:やあねえ、ちょっとあからさま過ぎるんじゃない?
字:何なのそのいやらしい音。
→吹替え「あからさま」w

TEXT:Feeling better?
字:具合はよくなった?

SH:There’s nothing you can do and nothing she will do, as far as I can see.
吹:出来ることはないけど彼女は何もしないよ。
字:兄さんは何もできず、彼女は何もしない。
as far as I can seeは(僕の知る限り)ぐらいの意味でしょうか。確信の度合いはどれくらいなんでしょうねー。

MY:I can put maximum surveillance on her.
吹:厳重な監視をつけることは出来る。
字:彼女を厳重に監視する。
→シャーロックとジョンの監視レベルはグレード3でしたな。maxiumはグレードで言うと何なのかしら。
maximum…最大の、最高の
surveillance…監視

SH:Why bother? You can follow her on Twitter. I believe her user name is TheWhipHand.
吹:つぶやきをフォローすれば済む。彼女のユーザー名は“鞭を持つ手”
字:動向はツイッターで分かる。ユーザー名は“支配者”
why botherて面白いですね!普通に(なぜだい兄さん)なんだろうけど、日本語になるとなぜか中々訳されない、英語の呼び掛け言葉。←bother と brother 間違えてました〜〜恥ずかしい!
→吹き替えはN●Kさんが放送していたので「ツイッター」とは訳せなかったのでしょうが、「つぶやきをフォローすれば」て台詞にはもの凄い違和感がありますね。
→ユーザー名なんて訳すの大変だろうなー。TheWhipHand。字幕はなぜこの訳?と思いましたが辞書にまんま「支配」「優位」てありました。

MY:Yes,Most amusing. (MOBILE RINGING)Excuse me. Hello?
吹:ああ、実に楽しい。失礼。もしもし。
字:大変に面白い。失礼。
amusingは「SHERLOCK」で学んだ単語。pilot版でジョンが言いますね。最初聞いた時は「アメイジング」が訛ってるんだと思いました(笑)

J:Why does your phone make that noise?
吹:さっきの音なに?
字:あの音は?

SH:What noise?
吹:どんな音?
字:音?
→シャーロック白々しい〜〜!うわ、しかも吹き替え「どんな」て言ってる!わはは!「どんな」って!「女の甘い声」てジョンに答えさせたいのか!?

J:That noise, the one it just made.
吹:さっきの携帯の音。
字:さっきの音。
→なんでここmadeが来るんですか…。

SH:It’s a text alert, means I’ve got a text.
吹:メールが来たのを知らせる音。
字:メールの着信音だ。

J:Hmm. Your texts don’t usually make that noise.
吹:今まではしなかった。
字:前は違ってた。
→ここらで「ジョンしつっこい!」て凄く思います(笑)
→シャーロックの着信音を網羅してるジョン、とも言える。

SH:Well, somebody got hold of the phone and apparently as a joke, personalised their text alert noise.
吹:誰かが僕の携帯を持ちだして、ジョークで自分のメールの着信音にした。
字:誰かが携帯をいじり、冗談で着信音を変えたんだ。
→おお、これ前半、英語の方が分かり易いですね。ずっとね、「なんでシャーロックは着信音を元に戻さないんだろう?」て思ってたんです。holdがあるから、つまり「固定してる」てことなんですね!あー、でもget hold ofで「〜を手に入れる」「〜を理解する」て意味があるなあ…。
→後半は分かりません。personaliseは「個人的にする」だそうで、「個人設定」てことですか? しかも所有格がtheirになってる!!いや、これは驚かなくていいのか。どうもtheirて無機質な物に対して使われる感じがしなくって。

J:Hmm, so every time they text you…
吹:その人から受信すると…
字:じゃ着信のたびに…

(WOMAN MOANS)

SH:It would seem so.
吹:そういうこと。
字:そのようだ。

H:Could you turn that phone down a bit? At my time of life it’s…
吹:少し音を小さくしてくれない?刺激が強すぎるわ。
字:音を小さくして。年よりには毒だわ。
At my time of life なんて意味分からん!と思ったけど字幕の訳を見て学びました。「私のような年齢の人間には」てことなんだねーなるほど!

TEXT:I'm fine since you didn't ask.
字:聞かれないけど私は元気よ。

J:See I’m wondering who could have got hold of your phone. It would’ve been in your coat, wouldn't it?
吹:でも、コートのポケットに入ってたはずだよな携帯。
字:携帯はコートの中にあったのに誰が?
→(誰が君の携帯電話を持ち出せたのかなあ。コートのポケットの中にあったんじゃなかったっけ?)

SH:I’ll leave you to your deductions.
吹:君の推理に任せるよ。
字:推理は任せる。
→あー、leave you toで「〜を任せる」って意味になるんだあ。結構投げやりな感じなのかしら。
leaveて単語、とても苦手。「離れる」「出発する」は分かるんだけどここに「残す」て意味も含まれて来ちゃって混乱します。「残して、離れる」て概念なんだろうなあ。でも訳せない。

J:I’m not stupid, you know.
吹:僕はバカじゃない。
字:僕はバカじゃない。
→最後のyou knowまで訳して欲しかったな!もう直訳で(僕がバカじゃないって知ってるだろ)って。

SH:Where do you get that idea?
吹:どうしてそう思うんだ?
字:なぜそう思える?
→面白いですねえ、とても面白いですねえ。whereで始まるんですねえ。
→(どこでそんな発想を見付けたんだ?)て感じかなあ。面白いですねえこの英文。

MY:Bond Air is go, that’s decided. Check with the Coventry lot. Talk later.
吹:ボンドエアーはやる決定だ。コベントリー中尉と話せ。また後で。
字:ボンド・エアーは準備完了。コベントリーと確認を。
→おう、字幕はTalk laterが完全に省略されちゃってるんですね…。これがあることで、こう、まだこの話は続くのよって示唆されるようで好きなんですけども。
→それから「中尉」て単語も字幕ではありませんね。全く分かりません。lotて何やねん。

SH:What else does she have? Irene Adler. The Americans wouldn’t be interested in her for a couple of compromising photographs. There’s more. Much more. Something big’s coming, isn’t it?
吹:彼女他に何を?アイリーン・アドラーだ。脅迫写真だけならアメリカ人が興味を抱くはずがない。あるんだ。何か他に。でかいことが起こるんだ。
字:ほかに何が?アメリカ人の狙いが写真だとは思えない。何かほかにある。もっと…重要な何かが関係を?

MY:Irene Adler is no longer any concern of yours. From now on, you will stay out of this.
吹:アイリーン・アドラーは、もうお前の関知するところではない。これ以降は関わらないでくれ。
字:アイリーン・アドラーの案件からはお前はもう手を引け。
from now on…これから先は
stayも苦手だー。stayて中学の時に「滞在する」と習ってからその訳しか出て来なくなってる。これにout ofがつくのですね。stay out of…関わるな

SH:Oh, will I?
吹:関わる?
字:僕が従うと?
→吹き替え「関わる」なのか「関わるな」なのかちょっと聞こえませんでした。
→字幕の方が高圧的でいいですねえw

MY:Yes, Sherlock. You will. Now if you’ll excuse me, I have a long and arduous apology to make to a very old friend.
吹:そうだシャーロック。関わるな。そろそろ失礼する。古い友人に謝りに行かなければならないのでね。
字:従ってもらう。そうしろ。私は古い友人に謝罪に行かなければ。
ardous…困難な、骨の折れる。a long and arduous で検索したらまんま例文が出ました。長く骨の折れる仕事、だそうです。ほおー、ただの謝罪よりももっと言い難く辛い状況なのですねマイクロフト。英語をひとつひとつ見て行くとこういうの分かっていいですね、吹き替えや字幕だとapologyの部分しか訳されてないから。

SH:Do give her my love.
吹:彼女によろしく。
字:彼女によろしく。
→ここは…!ここはどうなのですか!my loveですよ、my love!!ただの慣用句?なのかもしれないけどloveなんて言葉使ってるんだから、もっとなんかこう、シャーロックらしくない、いやある意味シャーロックらしいのかもしれないけど、もっと嫌味っぽくなんか…なんかないかしら!!

(PLAYING GOD SAVE THE QUEEN)
(神よ女王を護りたまえを演奏)

H:Lovely, Sherlock. That was lovely.
吹:素敵よシャーロック。とっても素敵。
字:ステキよシャーロック。

J:Mmm, marvellous. That was very good.
吹:うん、見事だ。いいねえ。素晴らしい。
字:お見事。よかった。
→ジョンって本当に褒めて伸ばす教育してるよねー。ところでこのmarvellousは何度聞いても「マモス!」ぐらいにしか聞こえなくて。実際の発音はどうなのかしらん。

H:I wish you could have worn the antlers.
吹:ツノを頭につければいいのに。
字:トナカイに変装すれば?
→可愛いですねえハドソンさん。

SH:Some things are best left to the imagination, Mrs Hudson.
吹:やらない方がいいこともありますよ。
字:それは想像にとどめて。
→吹き替えの方が台詞に近いかな?「いいこともありますよ」て訳が素敵ですね!

J:Mrs H.
吹:はい、どうぞ。
字:どうぞ。
→これは「Here you are」とかって言葉と同じように考えれば宜しいのでしょうか。未だにどうしてここでジョンがこの台詞を言うのかよく分かってない。ジョンのブログにハドソンさんがコメントを書き込む時はMrs Hを使ってて、コメントのやりとりの中で「クリスマスにラップトップをありがとう!」て言ってるから、その流れで…?私の感覚としてはいきなりツイッターのアカウント名前で呼ばれたって印象が。謎です。

Sh:Oh, no thank you, Sarah.
吹:僕はいいサラ。
字:結構。サラ。

J:Er, no, no, no, no, no, he's not good with names.
吹:ああ、こいつは人の名前が苦手で。
字:彼は名前が苦手で。
good with…〜が得意で

SH:No, no, no, I can get this. No, Sarah was the doctor, and then there was the one with the spots and then the one with the nose and then... Who was after boring teacher?
吹:そんなことはない。サラは医者だろ。その次が、にきびで、その次が、鼻で、その次のつまらない教員の次は……?
字:思い出した。サラは医師。そのあとが“にきび”と“鼻”退屈な教師の次は誰だっけ。

Janette:Nobody.
吹:誰もいないわ。
字:忘れて。
→字幕、「忘れて」!?

SH:Jeanette! Ah, process of elimination. Oh, dear Lord.
吹:ジャネット!ああ。消去法の勝利。ああ。嘘だろ。
字:ジャネットか。消去法だ。おやおや。
→吹き替えは笑った!「消去法の勝利」わはは!「勝利」って!

M:Hello, everyone. Sorry, hello. Uh, it said on the door just to, just come up.
吹:こんばんは!すみません。ドアに“上へどうぞ”て書いてあったから。
字:“鳴らさずに入って”とドアにあったから。
→字幕「鳴らさずに入って」か…。確かにニュアンスとしてはそうなるのですな。なるほどなあ。just come up(そのまま上へどうぞ)ぐらいの意味かな。

ALL:Hello, Molly.
吹:モリー。
字:モリー。

SH:Everybody saying hello to each other, how wonderful!
吹:みんなであいさつ。素晴らしい。
字:和気あいあいだ。
→字幕!!わはは!

J:Let me, er... Holy Mary!
吹:預かるよ。ああ、可愛い!
字:おしゃれだね。
Let meは、そうか上着を預かるよってことなんだ、ほお!

L:Wow!
吹:わおー
字:(字幕なし)
→吹き替えのレストレードが、ぶははは!すっごく高い声で叫んでました。

M:So we're having a Christmas drinking, then?
吹:ほんとう? クリスマスだから飲むんでしょう?
字:クリスマスに乾杯を?
→ここは次のシャーロックの台詞と合わせて、吹き替えと字幕で意味がちょっと違っていますね。いやあ、訳せないなぁホント…。ここの英語の感覚が分からない。なぜモリーはまだ飲んでいないのに一人称がweに?一般人とか常識の意味のweなのかなー。そうすると、そうか、(クリスマスだから飲むものでしょう?)になりますね。

SH:No stopping them, apparently.
吹:飲むなと言っても無駄。
字:不本意ながら。
→全然分からないここの訳!なんだこれ!(もう止まらないよ)て感じか!?

H:It's the one day of the year where the boys have to be nice to me, so it's almost worth it.
吹:ふたりに優しくしてもらえる年に1度の日だもの飲まなくちゃ。
字:下宿人が私に優しい年に唯一の日よ。
→ハドソンさんのboysて言い方可愛いですねぇ。

SH:John?
吹:ジョン。
字:ジョン。

J:Hmm?
吹:ん?
字:(字幕なし)

The counter on your blog. It still says 1895.
吹:ブログのカウンター。まだ1985のままだ。
字:ブログのカウンターが1895のままだ。

L:Molly, want a drink?
吹:モリー、何か飲むか?
字:(字幕なし)

J:Oh no, Christmas is cancelled.
吹:嘘だろクリスマス返上だ!
字:それは悲劇だ!
→これは断然、吹き替え訳だろー!と思います。字幕ゥ〜。

SH:And you've got a photograph of me wearing that hat!
吹:僕の帽子の写真を載せたな!?
字:なぜこの写真を?

J:People like the hat.
吹:評判いいぞ。
字:ウケる。
→字幕、「ウケる」

SH:No, they don't. What people.
吹:は?まさか誰に。
字:まさか。
→ここ、前のジョンの台詞が(みんなその帽子が好きなんだ)で、そこからの(そんなわけないだろ、みんなって何だよ)だと思ったのですが違うのかな。

M:How's the hip?
吹:腰はいかが?
字:腰痛は?

H:Oh, it's atrocious, but thanks for asking.
吹:凄く痛いのよ。でもありがと。
字:ひどいけど仕方ない。

M:I've seen much worse, but then I do post-mortems. Oh, God, sorry.
吹:元気ですよ。解剖される死体に比べれば。あ、失礼。私ったら。
字:もっとひどい例を見たわ。検視で…。ごめんなさい。
→これも翻訳泣かせなのかな、色々訳を見ても千差万別。I do post-mortems ここdoだからモリー自身が解剖した遺体に腰の酷い例があった、てことかな。吹き替えだと死体全般と比べてますよねえ??

SH:Don't make jokes, Molly.
吹:冗談はやめとけ。
字:冗談は言うな。
→ここね、訳とは関係なく好きなんです。モリーがサムい事言っちゃって場が静まり返りますね、ジョンもハドソンさんも何も言わなくなっちゃう。そこでシャーロックがすかさず「冗談はやめろ、モリー」て声を掛けてあげるのが、私にはなんだか彼の優しさに思えて。フォローではないんだろうけど、固まった空気をほぐしてくれるって言うか。シャーロック自身に意図があるかどうかは分かりませんが。

M:No, sorry.
吹:ええ、そうね。
字:失礼。

L:Here you are.
吹:どうぞ。
字:(字幕なし)

M:Thank you. I wasn't expecting to see you. I thought you were going to be in Dorset for Christmas?
吹:ありがとう。警部さんはクリスマスにドーセットへ行くんじゃなかった?
字:クリスマスは田舎へ行ったかと。
→吹き替えの「警部さん」て言い方が可愛い!!!!モリー!!可愛い!!!
→実はレストレードとモリーの初共演シーンじゃないか??
→(あなたに会えるとは思ってなかったわ。クリスマスはドーセットに行く予定だと思ってました)

L:That's first thing in the morning, me and the wife, we're back together, it's all sorted.
吹:朝一番で行って来た。女房とヨリを戻してね。
字:妻と午前中に仲良く行ってきた。
→ここはまた!悩む!back togetherで「元の鞘に戻る」て意味もあるそうで。
it's all sortedが全く分からない。

SH:No, she's sleeping with a PE teacher.
吹:嘘。彼女は教員と寝てる。
字:彼女は不倫してる。
→PE(体育)どこ行った。

M:And John, I hrear you're off to your sisiter's, is that right?
吹:そうだジョン。お姉さんに会いに行くんですってね。
字:ジョンはお姉さんの所へ?

J:Yeah.
吹:ああ。
字:(字幕なし)

M:Sherlock was complaining. Saying.
吹:シャーロックがグチってた。いいえ、言ってた。
字:シャーロックが文句…いえ話してた。
→あはははは!ここはシャーロックとモリーのやりとりを想像すると笑えますねえ。シャーロックがジョンのいない時にモリーにグチ、いえ、言ったのでしょう。どんな風に言ったんだろう!「僕を置いてジョンは姉のところへ行くらしい」とか言ったのかな!=文句

J:First time ever, she's cleaned-up her act, she's off the booze.
吹:姉が遂に決意したんだ。酒を断つって。
字:姉はやっと酒をやめた。

SH:Nope.
吹:嘘だ。
字:ウソだ。

J:Shut up, Sherlock!
吹:黙れシャーロック。
字:黙れ。

SH:I see you've got a new boyfriend, Molly, and you're serious about him.
吹:モリーは新しい彼に夢中みたいだな。
字:モリーは新しい彼氏が?

M:What? Sorry, what?
吹:え、どういう意味?
字:何ですって。

SH:In fact, you're seeing him this very night and giving him a gift.
吹:会ってプレゼントを渡すんだろう?
字:今晩彼にプレゼントを?
very nightなんて困りますね訳ね…。分かりません。まさに今夜、ってことですかね。

J:Take a day off.
吹:やめろって。
字:よせよ。

L:Shut up and have a drink.
吹:黙って飲めよ。
字:飲め。

SH:Oh, come on, surely you've all seen the present at the top of the bag.Perfectly wrapped with a bow. All the others are slapdash at best. It's for someone special, then. The shade of red echoes her lipstick, either an unconsious association or one that she's deliberately trying to encourage. Either way, Miss Hooper has love on her mind. The fact that she's serious about him is clear from the fact she's giving him a gift at all. That always suggests long-term hopes, however forlorn, and that she's seeing him tonight is evident from her make-up and what she's wearing. Obviously trying to compensate for the size of her mouth and breasts...
吹:みんなだって見たろ、一番上のプレゼント。リボンを掛けてある。他のプレゼントはぞんざいなのに。つまり彼は特別。口紅も箱も同じ赤。無意識かもしれないし、意図的かもしれない。いずれにせよ、プレゼントを渡そうとすること自体彼女が本気であることを示している。かなり前から片想いしてるんだ。今夜会いに行くのはメイクとドレスから明らか。でかい口と小さい胸をカバーしようとしてるし。
字:紙袋の一番上のプレゼント。あれだけ包装が丁寧だ。特別な人あて。無意識か作為か箱の色は口紅とおそろい。ともかく彼女は恋をしてる。物を贈るほど真剣にね。長年の片思いだな。今晩会うことは装いから明白。貧相な胸と口をごまかす努力を…
→吹き替え、「でかい口」というのはなんだろう??S1EP1のバーツで「君の唇は地味だから」て言ったのに、ここでは「でかい口」??単なる誤訳?

Message:Dearest Shelock Love Molly xxx
字:大好きなシャーロックへ。愛を込めて。モリー

M:You always say such horrible things. Every time. Always. Always.
吹:酷いことばかり言うのね。いつもそう。いつも。いつも。
字:あなたはいつもひどいことを言う。いつも。いつも。

SH:I am sorry. Forgive me. Merry Christmas. Molly Hooper.
吹:悪かった。許してくれ。メリークリスマス。モリー。
字:悪かった。許してくれ。メリー・クリスマス。モリー。

(WOMAN MOANS)

M:Oh, no! That wasn't... I didn't...
吹:ああっ、今の私じゃ…私はその
字:私じゃないわ。

SH:No, it was me.
吹:ああ、僕だ。
字:僕だ。

L:My God, really?
吹:君の声?
字:本当か?
→吹き替え!!!わはははは!!!

M:What?
吹:え!?
字:(字幕なし)

SH:My phone.
吹:僕の携帯。
字:僕の携帯。

J:Fifty-seven?
吹:ごじゅうなな。
字:57だ。
→ここの吹き替えの言い方がすっごく良かったです。

SH:Sorry, what?
吹:なんだって?
字:何が。

TEXT:Mantelpiece
字:暖炉

J:Fifty-seven of those texts, the ones I've heard.
吹:今のメールで57通目。
字:メールは57通目。

SH:Thrilling that you've been counting. Excuse me.
吹:ずっと数えてたのか? 失礼する。
字:数えてたとは。失礼。
Thrillingどこ行ったー!!(数えていたとは、ぞっとしないね)

J:What's up, Sherlock?
吹:どうしたシャーロック?
字:どうした。

SH:I said excuse me.
吹:ちょっと失礼。
字:失礼する。

J:Do you ever reply?
吹:返事しろよ!
字:返信を?
→これは字幕の訳を支持。ジョンが自分に対して「返事をしろよ」と言ってるのではなく、今まで受けるだけだったアイリーンからのメールに返信をする気なのか、ってちょっとモヤモヤした心境での台詞だと思われます。

(MOBILE RINGING)

MY:Oh dear Lord, we're not going to have Christmas phone call now, are we? Have they passed a new law?
吹:どうした。クリスマスには連絡し合えって法律でも成立したのか?
字:クリスマスに電話し合う仲でもあるまい。強制する新法でも?
→嬉しいクセに!て思ったのは私だけではあるまい。

SH:I think you're going to find Irene Adler tonight.
吹:今夜アイリーン・アドラーが見付かる。
字:アイリーンは今晩見つかる。

MY:We already know where she is. As you were kind enough to point out, it hardly matters.
吹:居場所ならもう分かってる。親切に教えてくれたが、不要だよ。
字:居場所は割れている。お前も言ったようにもう重要ではない。
→おおう、字幕マイクロフト冷たいッ!kindが消えてるっ!

SH:No, I mean you're going to find her dead.
吹:いや、遺体で見つかるってこと。
字:彼女は死んでいるだろう。

J:You okay?
吹:だいじょぶ?
字:大丈夫?

SH:Yes.
吹:ああ。
字:(字幕なし)


長かったー!全体のやっと半分行ったところでしょうか。
次の更新はいったいいつなのか!?
コメント頂けると嬉しいです!!



posted by モモ at 23:45| Comment(4) | SHERLOCK2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

エッグベネディクト!それからHUB

ブログ更新すっかりおざなりですみません。仕事上、夏は比較的休みが多いのでもっと頻度を上げて行きたいと思いまっす。

さて今回は、最近出掛けたお店のお話。
前半は「エッグベネディクト」を食べられるお店。後半はイギリスパブの「HUB」について!

エッグベネディクト――SHERLOCKファンにはなんとも麗しく聞こえるこの単語。
いったい何かと申しますと、アメリカの定番ランチの名前だそうですな。
アメリカですか、そうですか。構いませんよ。
日本では全然馴染みのない料理名だとは思うのですが、東京のエッグベネディクト屋さん10選なんてサイトさんもあります。http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/7154
周りのSHERLOCKファンの方が悉く食べに行かれていてですね〜、私も食べたい!!
ってことで、連れて行って貰いました!
Bubby'S(公式サイト→http://bubbys.jp/menu_yaechika.html
場所は東京駅八重洲。改札の外ではありますが、駅直結です。
混んでるかな〜と並ぶの覚悟で行ったら、土曜の昼頃だと言うのにすぐに入れました。

エッグベネディクト。1200円!
egg1.jpg
付け合せはサラダ、ジャガイモとベーコン、スープ。
ワンプレートでこのお値段。東京駅中だからもっと高いかと思ってました。
ドリンクセットで1400円。コーヒーはお代わり自由。マジか。

エッグベネディクトは、まあるいイングリッシュマフィンにベーコンと、日本で言うところの目玉焼きが載ってる感じ。
egg2.jpg
ナイフで切ると、中から半熟卵がジワ〜〜〜ッ。
食べてみると…! うわっ、なんとパンが甘い!!!!
これは他のどのお店でもそうなんでしょうか?驚いた。
私はかなりの偏食でして…好き嫌い多いのです。特に、酢豚にパインとかクレープにツナとか紅茶にマスカットとか「ハァ?何それ?」という勢いで嫌いでしてね。先日某お店で「パインハーブティ」てものを見て「この飲み物のアイデンティティは何か。パインなのか。ハーブなのか。紅茶なのか」て愕然としましたね。
しょっぱいもの+甘いもの って食べ方がダメなのですよ。
ダメなはずだったのですが。
これは、美味しい。
私としては新食感。卵が合うのは分かるけど(フレンチトースト好きだし)、甘いパンとハム…。
違和感なく、と言うか、美味しかった!!!!
調和…調和なのかなあ。甘いパンは甘いパン、ハムはハム、卵は卵で別々の味だったのですが、合ってる感じ? なんだろう。不思議。
これは色んなお店のを食べてみたいですねえ〜〜!比較してみたい!!



続きましては、HUBです。(公式サイト→http://www.pub-hub.com/
HUB(はぶ)は、東京を主として全国展開するイギリスパブのチェーン店の名前です。
雰囲気が良い!内装が!映画で見るパブっぽい!
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って、私が今更説明するほどじゃないと思うのですが、大好きなお店ですのでご紹介。
イングリッシュパブやアイリッシュパブって結構ありますけどHUBほど安価なお店はないのではなかろうか。
一部店舗は実施しておりませんが、5:00〜19:00は超お安い価格でカクテルが飲めるんですよう!!
信じられないような値段です。居酒屋より安いです。
ジントニックが190円とか。もう笑える!!ジャンボサイズでも300円以下で飲めます。ビールは対象外なんですけどね〜〜。
私はいつも、「ロンドンジントニック」と「ジントニック」を注文します。「ロンドンジントニック」の方がなんか知らないけど高いの。味の違いはよく分からない(そんな私です)
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あと、本場のパブの感覚を味わえます。と言うのは、まぁこれもお店によって違うんですが、席で店員さんに注文するんじゃなくって、レジカウンタまで自分で歩いて行ってひとつひとつを頼むのです。1回1回お金払うの。そこで注文してお酒はその場で出て来ます。食べ物は番号札渡されるんで、自分の席に置いておけば店員さんが持って来てくれます。

↓食べ物はさすがに揚げ物が多いです…。でも美味しい!食べ物すっごく美味しいです。ピザがオススメ。もちろんフィッシュ&チップスも!
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カクテルもビールも種類が多い。中にはアルコール度数68%なんていうお化けカクテルも…!?
あ、ちゃんとノンアルコールもあります。
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そうそう、ちょうど1年前ですけど、このHUBとAXNミステリーがコラボしてSHERLOCKのイメージカクテルなんてのを打ち出しましたな。懐かしい!!(→記事/毎日新聞デジタル)
その為に新しいカクテルを作ったんじゃなくって、元からあるメニュの中からイメージに相応しいものを選んだって感じかな。SHERLOCKがロンドンジントニックだったのです。
あと、ベネさんがCMしたピムスのお酒もピムスレモネードとしてここで飲めます。私はダメだったけど…歯磨き粉の味がして…

結構外国人もお客さんとしているんで、国際交流しちゃったり?(声かけられたこと数回あります!英語わかんないのに!)
分煙は店によるかな…。喫煙の方が多い店と、そうでない店と。今のところ都内で数か所行きましたがどこも分煙してました。パブですからねー、ある程度はタバコ仕方ないかなって思います。
あーとーは、あっ!!大事なことを。ここはスポーツパブなので、大してスポーツが好きじゃない人がサッカーの試合のある日にフラッと店に入っちゃうと大変なことになります(←大変なことになった人)生中継してみんなで応援したりするんで。そういうのお好きな方は、是非!

最後に。
東京駅の八重洲店にあるユニオンジャックのソファ!
ディスプレイですが座れます。
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posted by モモ at 21:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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