2013年12月12日

吹き替え・字幕突っ込み隊S2EP1 その4

驚いたことに、最後の突っ込み隊記事から半年が経っております!お久しぶりです。
いよいよS3の放送日やDVD発売日も決まり、公式からのスチールや予告が流れまくっている日々ですが、私はなるべく耳目を塞ぎ、ネタバレを回避しております。スチールも予告も見ないもん。S2の時、放送前に、ライヘンバッハの撮影風景をyoutubeで見てしまって「ぎゃああ〜〜〜!!」ってなった経験から、ネタバレは絶対見ないと決めたのです。
さて、それはともかく。
つい先日知ったのですが、全シリーズのスクリプトを載せて下すっているサイト様があるのですね!!英文はそちらから引用させて頂きました。私もDVDの字幕をひとつひとつPCで打ち込んでいて、毎回肩がバッキバキに痛んでおりました、サイト制作者様には感謝です(リンク→http://hiyori24sherlock.web.fc2.com/

前回に引き続き、醜聞の翻訳比較です。これまでの比較はこちら↓
その1
その2
その3

太文字英文が英語字幕。
赤文字吹: が吹き替え。
青文字字: がDVDの字幕。
→ 突っ込み です。
(かっこ)は私のどうでもい訳。

SH:シャーロック
J:ジョン
MY:マイクロフト
H:ハドソン夫人
M:モリー
JE:ジャネット

MY:The only one who fitted the description. Had her brought her here, your home from home.
吹:特徴が一致する遺体を運ばせた。ここなら、我が家同然。
字:条件に合う遺体だ。お前のなじみのここへ運んだ。
your home from homeとかわっけ分からないですねえ〜!weblioで検索掛けたら「あなたの憩いの場」ですって。ニュアンスは分かるけど、訳せとなると難しい!
→訳はともかく、馴染みのあるバーツへ運ばせたというのはマイクロフトの優しさか。単に自由が利くということか。

SH:You didn't need to come in, Molly.
吹:すまないなモリー。
字:非番だろう。
→(君が来ることなかったのに、モリー)ってところでしょうか。シャーロックの言葉の中に謝意が籠められていて、好きな台詞です。

M:It's OK, everyone else was busy with…Christmas. The face is a bit sort of bashed-up, so it might be a bit difficult.
吹:いいの。みんなクリスマスだし。忙しいしね。それより顔の損傷がかなり酷くて。難しいかもしれない。
字:いいの。みんな祝日で予定が。顔が潰されているから確認が難しいかも
→ここ、台詞へのツッコミじゃなくてシーンへのツッコミなんですが、“彼女”の顔が潰れてるって言っておきながらはっきり綺麗な鼻が見えるんだよねえ〜〜。鼻以外の顔が潰されてるってことかい。

MY:That's her, isn't it?
吹:彼女か?
字:彼女だな?

SH:Show me the rest of her. That's her.
吹:残りも見せて。彼女だ。
字:体を見せて。彼女だ。
→ここはドキッとしますねえ。3サイズを確認しているだけとはいえ…。

MY:Thank you, Miss Hooper.
吹:お手数をかけた。
字:どうも。
→字幕が凄くあっさり。そしてさりげにマイクロフトとモリーの初対面じゃないですか!でも初めて会った風じゃないですねえ。どうなんだろ。

M:Who is she? How did Sherlock recognise her from not her face?
吹:誰なの?なんでシャーロックは分かるの?顔を見ないで。
字:誰なの。シャーロックが体を見て確認を。
→ジョンでさえ、吹き替えではマイクロフトに対して敬語使ってるのにモリーはタメ語です!ドキドキです!勝手な解釈ですが、モリーはマイクロフトが政府の要人であることは知らなくて、ただシャーロックのお兄ちゃんって認識だから、下手に出ることもなくタメ語で話してるのかなぁと。
実際マイクロフトを前にしたら、インテリっぽさや威圧感から、「顔を見てないのになんで分かるの?」てずけずけ訊けないと思うんですよね。
ここのモリーには、無知って恐ろしい!という感想に近いものを感じます。

MY:Just the one.
吹:1本だけどうだ。
字:1本だけ。

SH:Why?
吹:なぜ。
字:なぜ。

MY:Merry Christmas.
吹:メリークリスマス。
字:クリスマスだ。

SH:Smoking indoors, isn't one of those… one of those law things?
吹:室内で吸うのは禁止だって法律なかったか?
字:建物の中で吸うのは法律違反では?
one of thoseで口ごもるのはなぜだろう。

MY:We're in a morgue. There's only so much damage you can do. How did you know she was dead?
吹:周りは死体だ。これ以上健康を害することはない。なぜ死んだと分かった。
字:遺体安置所だ。副流煙の影響は少ない。なぜ死んだと分かった?
→ここ、There's only so much damage you can doが訳せなくて泣きました。only so much とかニュアンスも分かりません。so muchonlyがつくってどゆこと…。

SH:She had an item in her possession, one she said her life depended on. She chose to give it up.
吹:あるものを手放したから。彼女はそれを自分の命そのものだと言っていた。
字:命が懸かった大切な物を彼女が手放したから。
→give upで「手放す」かあ。言われてみればそうだけど、「諦める」て意味の印象が強いので「手放す」てすぐ出て来ないなあ。
possession…財産、所有物

MY:Where is this item now?
吹:それは今どこにある?
字:それは今どこに?

SH:Look at them, they all care so much. Do you ever wonder if there's something wrong with us?
吹:あれを見ろ。家族を思ってあんなに泣いて。僕たちはどこかおかしいな。
字:あれを見ろ。身内で思い合っている。僕らには何か問題が?
→これも後半難しいですよねえ〜〜!!こうやって訳を見てしまえば簡単じゃんって思うんだけど、自分では訳せなかったなあ。
(僕らに何か悪いところがあると疑問に思ったことがあるか?)て感じ?
もう台詞が究極的に少ないから難しい。家族を思い、泣き崩れる彼らを見て、「家族を心配しない僕らはおかしいのかな」とシャーロックが思っている、と分かればすぐに訳せるのだろうが。シャーロックが彼らを見て何を思ったか、それが分からないと訳せない。
「家族が心配になったことがあるか?」という訳も見たことがあります。むむう、ニュアンスとしては同じだけど違う!!!
wrong with…具合が悪くて、故障して

MY:All lives end, all hearts are broken. Caring is not an advantage, Sherlock.
吹:終わらない人生も、壊れない心もない。大切な相手がいると人は、弱くなる。
字:あらゆる命は終わり、あらゆる心は傷つく。思いやりは有益ではない。シャーロック。
→これはねぇ…。吹き替えはちょっと先取りし過ぎじゃない?って物議を醸した訳ですね。もちろんこの醜聞自体がライヘンバッハへ通じるシャーロックの心境の変化を起こした事件なわけですが、「大切な相手がいると〜」という台詞はまだ早い。ここはまだ、そういうことを言ってるんじゃないと思うんだよなあ。しかもその「大切な相手」ってアイリンのことでしょう?な〜んかなああ〜〜違うと思うなあ。

SH:This is low tar.
吹:低タールだな。
字:低タールだ。

MY:Well, you barely knew her.
吹:彼女は、所詮他人だ。
字:彼女をほとんど知らなかっただろう。
→ここはマイクロフトの言いたいことが分からない。所詮他人、ほとんど知らない相手なんだから気に掛けることはない、って慰めているのかな。

SH:Huh. Merry Christmas, Mycroft.
吹:メリー・クリスマス。マイクロフト。
字:メリー・クリスマス。兄さん。
→字幕「兄さん」です!!!

MY:And a Happy New Year. He's on his way. Have you found anything?
吹:ああよい年を。今帰った。何か見つかったか?
字:よい新年を。帰った。見つかったか?

J:No. Did he take the cigarette?
吹:いえ。タバコ吸いました?
字:何も。タバコは?
→吹替えでは、ジョンがマイクロフトに対して敬語。

MY:Yes.
吹:ああ。
字:吸った。

J:Shit! He's coming, ten minutes.
吹:ああ、クソ。10分で戻ります。
字:マズいな。帰ってくる。
→Shitて言うジョンの心境は?「せっかく禁煙が上手く行ってたのに」とか?それだけではなく、なんかここ、シャーロックに対するジョンの強い想いが窺えます。もう家族みたい。

H:There's nothing in the bedroom.
吹:寝室には何も。
字:寝室には何も。
→家捜しするフラットメイトと大家(笑)やっぱり家族ですな。

J:Well, it looks like he's clean. We've tried all the usual places. Are you sure tonight's a danger night?
吹:シロのようです。心当たりは全部見たけど、ほんとに今夜は危ないんですか?
字:いつも薬を隠す場所には何も。今夜が危ない?
usual placesであることから、前科持ちってことは明らかなのですね。字幕の方がそのニュアンス出してるでしょうか。以前もシャーロックが薬をやっていて(もしくはジョンが薬を見付けて)マイクロフトも巻き込んで大騒動になったとか。
→しかしここ、ドラッグといった単語が一切出て来ない為、何を探しているのか、何が危険なのか、分からないままだとホント分からない…。

MY:No, but then I never am. You have to stay with him, John.
吹:さあね。それは分からんが、眼を離さないでくれ。
字:弟の行動は読めない。今晩は見張ってくれ。
→No, but then I never amって凄く難しいですね。noとneverが一緒の文に入ってるとお手上げです…。
→いいですねえyou have to stay with him(彼と一緒にいる必要がある)

J:I've got plans.
吹:でも僕デートが。
字:予定が。

MY:No.
吹:諦めろ。
字:決まりだ。
→どっちの訳も凄く面白いww
→特に字幕、「決まりだ」ってww 「既に結んだ協定に基づき、シャーロックが危険な夜はジョンが一緒にいてやらなければならない」のか、「私が決めたのだから従え」なのか。

J:Mycroft… I am really sorry.
吹:マイクロフト?あ…。ほんとにごめん。
字:マイクロフト。申し訳ない。

JE:You know my friends are so wrong about you.
吹:友達はみんなあなたを誤解してる。
字:評判と違ってあなたは――

J:Hmm?
吹:ん?
字:(字幕なし)

JE:You're a great boyfriend.
吹:あなたは最高の彼。
字:いい彼氏だわ。

J:OK, that's good. I mean, I always thought I was great…
吹:嬉しいけど…。今やっと気付いたの?
字:自分でもそう思ってた。
→ジョン!!!もう!!
(僕は最高だっていつも思ってたよ…)
よく言うよ!!(笑)

JE:And Sherlock Holmes is a very lucky man.
吹:シャーロックはほんとに運のいい人よ。
字:シャーロックにとってね。
→ここまでのジャネットの台詞、意味がよく分からなかったんですが、この字幕の訳でやっと理解しました。ジャネットとジョンの共通の友人らは、ジョンは「ダメ彼氏」と批評していたのだけれど、そんなことないじゃない、――シャーロックにとってはね、ってことか。

J:Oh, Jeanette, please.
吹:ジャネットよせ…。
字:ジャネット。頼むよ。

JE:No, I mean it. It's heart-warming. You'll do anything for him. And he can't even tell your girlfriends apart!
吹:だって、そうじゃない。彼のためなら、あなた何でもするし。あっちはあなたの彼女もごっちゃなのに。
字:本当にそうだったわ。彼のためなら何でもする。あんな無礼な人なのに。
It’s heart-warmingて台詞がさりげに笑えます。(心温まる素敵な話だこと!)っていう、ジャネットの嫌味ですね。
→彼の為なら何でもするって言われちゃうジョン。

J:No, I'll do anything for you, just tell me what it is I'm not doing, tell me!
吹:僕は君のためなら何でもするし、して欲しいこと言ってよ。
字:君のためにも何でもする。
just tell me what it is I’m not doing(僕が何をしてないのか教えて)という意味でしょうか。もーっ、そこ言わないと分からないなんて彼氏としてダメだぞジョン!

JE:Don't make me compete with Sherlock Holmes!
吹:シャーロック・ホームズと張り合うなんて私には無理!
字:彼と張り合う気はない。
Don't make me competeだから(シャーロック・ホームズと私を張り合わせないで!そういう状況を作らないで!)といった感じかな。

J:I'll walk your dog for you. There, I've said it now, I'll even walk your dog.
吹:犬の散歩だって、君に頼まれれば喜んでする。
字:君の犬を散歩させるよ。

JE:I don't have a dog!
吹:犬なんて飼ってません!
字:犬は飼ってない。
→吹き替えが凄くいいですねえ、突然敬語になるのが。日常会話でもありますよね、仲良しなのに急に敬語使ってみたり。

J:No, because that was the last one. OK.
吹:ああ、そうだ、飼ってたのは前の彼女だ。ごめん。
字:前の彼女と間違えた。
→最低だ(笑)

JE:Jesus!
吹:呆れた。
字:ひどいわ。

J:I'll call you.
吹:電話する。
字:電話を…

JE:No!
吹:もういい!
字:しないで。

J:OK.
吹:分かった。
字:(字幕なし)

H:That wasn't very good, was it?
吹:今のはマズかったんじゃない?
字:今のはマズかったわね。
→ハドソンさんのオチ最高!


J:Oh, hi. You OK?
吹:おかえり。だいじょぶ?
字:大丈夫?
→はっきり言って、この「おかえり」という訳ひとつだけで、自分が日本語圏の人間で本当に良かったと思います。シャーロックとジョンが「おかえり」「ただいま」を言い合う仲だなんて想像すると、胸にグッと迫るものがあるのです。――最も、シャーロックは「ただいま」とは言ってないけど!

SH:Hope you didn't mess up with my sock index this time.
吹:靴下の順番を変えてないだろうな。
字:僕の靴下分類をまた乱したか?
→(今回も僕の靴下の配列を崩してないことを望むよ)
mess up…混乱、失敗
→ここはねえ!!ホントに!!!最初見た時は一切意味が分かりませんでしたね!!最初だけじゃなくて、かなり長いあいだ分かりませんでした!好意で翻訳をして下さった方のを見て漸く意味が分かりました。台詞が少ないドラマ、映画って大好きですが難易度たっかーい!なんで靴下?なに靴下の配列って?と悩んだものです…。
→分かり切ってますが書いておきますと、帰宅したシャーロックはリビングを一目見ただけでジョンやハドソンさんがクスリの探索をしたのだと分かった→探索は自室にも及んでいるだろう→嫌味で「配列変えてないだろうな?」ってことですね!

H:Lovely tune, Sherlock. Haven't heard that one before.
吹:いい曲ねえシャーロック。初めて聞くけど。
字:ステキな曲ね。初めて聞いた。

J:You composing?
吹:作曲中?
字:作曲を?

SH:Helps me to think.
吹:考えがまとまる。
字:思考の助けに。

J:What are you thinking about?
吹:考えるって何を?
字:何を考えてる?
→ああああしつこいジョンんん〜〜!!!イライラするぜ!!(笑)放っといてあげて!って思う。シャーロックのことが気になって気になって気になって仕方ないジョンなのは分かるけど!

SH:The count on your blog is still stuck at 1,895.
吹:君のブログのカウンターは1895のまま。
字:ブログのカウンターは1895のまま。

J:Yes. Faulty, can't seem to fix it.
吹:ああ。エラーだろ。直りそうにない。
字:不具合で動かない。

SH:Faulty or you've been hacked and it's a message. Just faulty.
吹:あるいは、ハッカーからのメッセージ。――ただのエラーか。
字:ハッキングによるメッセージかも。――不具合だ。

J:Right. Right. Well, I'm going out for a bit.
吹:ああ。だな。ちょっと出かけて来る。
字:それじゃ。出かけてくる。
→これ言った後、「いってらっしゃい」て言葉掛けて貰えなくてちょっと拗ねてるジョンがいい(半ば妄想)

J:Listen, has he ever had any kind of girlfriend, boyfriend, a relationship, ever?
吹:今まで、誰かと付き合ったことは?女…いや男とでも誰かと。
字:これまで彼に誰かいたことは?彼女でも彼氏でも。

H:I don't know.
吹:知らないわ。
字:分からない。

J:How can we not know?
吹:なんで知らないの?
字:なぜ謎なんだ。
→ここのハドソン夫人との会話も、ちょっとよく分からなくて。落ち込んでるようなシャーロックを見て、今までに恋愛関連でこんな風になったシャーロックを見たことある?って訊いてるのか…。あるならどうやって立ち直してやれるかと考えてるのか…。

H:He's Sherlock. How will we ever know what goes on in that funny old head?
吹:シャーロックよ。何を考えてるかなんかわかりっこないわ。
字:シャーロックの頭の中が分かる人なんていない。
→funny old headが不明。ここのoldはどういう意味なのか。最初はold(年寄)で、ハドソンさんの頭のことを言ってるのかと思った。「こんなおかしくて年寄りの頭じゃ、シャーロックのことは分からないわ」って意味で。

J:Right. See you.
吹:ふふ。ですね。それじゃ。
字:そうですね。それじゃ。


今回はここまで。
コメント頂けると嬉しいでっす!!!
posted by モモ at 14:40| Comment(4) | SHERLOCK2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

吹き替え・字幕突っ込み隊S2EP1 その3

こんにちは、とっても久しぶりの突っ込み隊です。
いやあ、どれだけ久しぶりかって考えたくもないですねコワイ!!!
今回も前回(だからいつだー!)に引き続き、醜聞の吹き替え・字幕の比較でございます。
その1
その2

太文字英文が英語字幕。
赤文字吹: が吹き替え。
青文字字: がDVDの字幕。
→ 突っ込み です。
(かっこ)は私のどうでもい訳。

SH:シャーロック
J:ジョン
MY:マイクロフト
H:ハドソン夫人
M:モリー
L:レストレード

SH:The photographs are perfectly safe.
吹:写真のことなら心配ない。
字:写真は安全な状態だ。

MY:In the hands of a fugitive sex worker?
吹:なぜだ。売春婦が持って逃げたのにか。
字:逃走中の危ない女の手に。
sex wokerは字幕だとかなりボカしてますね。
fugitive…逃亡者

SH:She’s not interested in blackmail. She wants…protection, for some reason. I take it you've stood down the police investigation into the shooting at her house?
吹:ゆすりに使う為に持ってるんじゃない。自分の身を守る為。彼女の家の警察の捜索はやめさせた。
字:脅迫の意図はない。彼女はただ…お守りが必要なんだ。襲撃犯の捜査は中止に?
→なんかここ吹き替えシャーロックは怒ってる。
for some reasonは訳されてないですね??なぜだ。この一文で、シャーロックもアイリンの本当に意図が分かってないって感じがするのだけれど。
stood(stand) down…身を引く

MY:How can we do anything while she has the photographs? Our hands are tied.
吹:あっちに写真があるのに何が出来る。両手を縛られているようなものだ。
字:写真が戻らない事実に縛られ何もできない。
→字幕の訳がなんか!意味は分かるんだけど言葉を縮小し過ぎじゃ!?凄いな。
tie…結びつける、縛る。名詞のtie(ネクタイ)が動詞だとこうなるんですね。面白い。

SH:She’d applaud your choice of words. You see how this works? The camera-phone is her get out of jail free card. You have to leave her alone. Treat her like royalty, Mycroft.
吹:ドンピシャな表現だな。あの携帯は彼女が逮捕されない為のいわば保障だ。だからもう放っておけ。王族のように扱えばいい。
字:彼女の業界用語だな。あの携帯は彼女の切り札だ。もう追うな。王族のように扱ってやれ。
→吹き替えの「ドンピシャ」に笑いました。しかしマイクロフトの表現を称賛するのはシャーロックじゃなくてアイリンだから!主語を!主語を訳して下さい!
The camera-phone is her get out of jail free card.は(カメラフォンは監獄から抜け出す彼女のフリーパスだ)とかいう訳?get out には「逃げ口上」なんて意味もあるそうです。

J:Though not the way she treats royalty.
吹:彼女は王族を手荒に扱う。
字:彼女は王族に乱暴だけど。
→ここの、いかにも「今思い付きました!」て感じのマーティンの演技いいですよねー好きです。

(WOMAN MOANS AS MASSAGE TAXT )

J:What was that?
吹:今のは?
字:今のは?

SH:Text.
吹:メールだ。
字:メール。

J:But what was that noise?
吹:今の音は?
字:音が…

SH:Did you know there were other people after her, too, Mycroft, before you sent John and I in there?
吹:僕たちより前から彼女を狙ってた奴らと遭遇したぞ。
字:ほかの追跡者の存在を知っていたな?
→これは字幕の方がいいですね!ちゃんと「知っていたな?」が訳されていて!

TEXT:Good morning, Mr.Holmes.
字:おはよう。ミスター・ホームズ

SH:CIA trained killers, I think.
吹:恐らくCIAのプロの殺し屋だ。
字:CIAの殺し屋だろう。

J:Yeah, Thanks for that, Mycroft.
吹:大変だった。
字:ひどいね。
→ここでThank youなんて言っちゃうジョンが最高にかっこいいです。皮肉たっぷり!

H:It’s a disgrace, sending your little brother into danger like that. Family is all we have in the end, Mycroft Holmes!
吹:酷いお兄さんねえ。可愛い弟をそんな危険な任務に。最後に頼れるのは家族だけなのよ。マイクロフト。
字:弟を危ない目に遭わせるなんて。家族は大切にするべきよ。
→ここ、訳はともかくジョンの眼の前でそんな台詞言っちゃうハドソンさんってのが…。あるいはジョンは既にシャーロックの家族と認識しているのか。
disgrace…不真面目、恥辱

MY:Oh, shut up, Mrs Hudson!
吹:あなたは黙ってて下さい。
字:うるさいな。
→字幕直球!わはは!

SH:Mycroft!!
吹:マイクロフト!
字:マイクロフト。

J:Hey!
吹:マイクロフト!
字:マイクロフト。
→これどちらも「マイクロフト」になってました。

MY:Apologies.
吹:失礼した。
字:失礼した。
→見事に同じ訳でした。

H:Thank you.
吹:いいのよ。
字:いいの。

SH:Though do in fact shut up.
吹:もう黙ってて。
字:もう黙って。
→吹き替えシャーロックの言い方がかなり優しかった。
→この台詞の意図ってのが未だによく分かっていないのです。思わず言っちゃったのかなシャーロック。言った後にジョンをチラッと見るんですよ!!「あ、言っちゃったジョンに怒られるかな」て視線なのあれ?ジョンもその後シャーロックのこと見るし。なんなのー!?

(WOMAN MOANS)

H:Oh, it’s a bit rude, that noise, isn’t it?
吹:やあねえ、ちょっとあからさま過ぎるんじゃない?
字:何なのそのいやらしい音。
→吹替え「あからさま」w

TEXT:Feeling better?
字:具合はよくなった?

SH:There’s nothing you can do and nothing she will do, as far as I can see.
吹:出来ることはないけど彼女は何もしないよ。
字:兄さんは何もできず、彼女は何もしない。
as far as I can seeは(僕の知る限り)ぐらいの意味でしょうか。確信の度合いはどれくらいなんでしょうねー。

MY:I can put maximum surveillance on her.
吹:厳重な監視をつけることは出来る。
字:彼女を厳重に監視する。
→シャーロックとジョンの監視レベルはグレード3でしたな。maxiumはグレードで言うと何なのかしら。
maximum…最大の、最高の
surveillance…監視

SH:Why bother? You can follow her on Twitter. I believe her user name is TheWhipHand.
吹:つぶやきをフォローすれば済む。彼女のユーザー名は“鞭を持つ手”
字:動向はツイッターで分かる。ユーザー名は“支配者”
why botherて面白いですね!普通に(なぜだい兄さん)なんだろうけど、日本語になるとなぜか中々訳されない、英語の呼び掛け言葉。←bother と brother 間違えてました〜〜恥ずかしい!
→吹き替えはN●Kさんが放送していたので「ツイッター」とは訳せなかったのでしょうが、「つぶやきをフォローすれば」て台詞にはもの凄い違和感がありますね。
→ユーザー名なんて訳すの大変だろうなー。TheWhipHand。字幕はなぜこの訳?と思いましたが辞書にまんま「支配」「優位」てありました。

MY:Yes,Most amusing. (MOBILE RINGING)Excuse me. Hello?
吹:ああ、実に楽しい。失礼。もしもし。
字:大変に面白い。失礼。
amusingは「SHERLOCK」で学んだ単語。pilot版でジョンが言いますね。最初聞いた時は「アメイジング」が訛ってるんだと思いました(笑)

J:Why does your phone make that noise?
吹:さっきの音なに?
字:あの音は?

SH:What noise?
吹:どんな音?
字:音?
→シャーロック白々しい〜〜!うわ、しかも吹き替え「どんな」て言ってる!わはは!「どんな」って!「女の甘い声」てジョンに答えさせたいのか!?

J:That noise, the one it just made.
吹:さっきの携帯の音。
字:さっきの音。
→なんでここmadeが来るんですか…。

SH:It’s a text alert, means I’ve got a text.
吹:メールが来たのを知らせる音。
字:メールの着信音だ。

J:Hmm. Your texts don’t usually make that noise.
吹:今まではしなかった。
字:前は違ってた。
→ここらで「ジョンしつっこい!」て凄く思います(笑)
→シャーロックの着信音を網羅してるジョン、とも言える。

SH:Well, somebody got hold of the phone and apparently as a joke, personalised their text alert noise.
吹:誰かが僕の携帯を持ちだして、ジョークで自分のメールの着信音にした。
字:誰かが携帯をいじり、冗談で着信音を変えたんだ。
→おお、これ前半、英語の方が分かり易いですね。ずっとね、「なんでシャーロックは着信音を元に戻さないんだろう?」て思ってたんです。holdがあるから、つまり「固定してる」てことなんですね!あー、でもget hold ofで「〜を手に入れる」「〜を理解する」て意味があるなあ…。
→後半は分かりません。personaliseは「個人的にする」だそうで、「個人設定」てことですか? しかも所有格がtheirになってる!!いや、これは驚かなくていいのか。どうもtheirて無機質な物に対して使われる感じがしなくって。

J:Hmm, so every time they text you…
吹:その人から受信すると…
字:じゃ着信のたびに…

(WOMAN MOANS)

SH:It would seem so.
吹:そういうこと。
字:そのようだ。

H:Could you turn that phone down a bit? At my time of life it’s…
吹:少し音を小さくしてくれない?刺激が強すぎるわ。
字:音を小さくして。年よりには毒だわ。
At my time of life なんて意味分からん!と思ったけど字幕の訳を見て学びました。「私のような年齢の人間には」てことなんだねーなるほど!

TEXT:I'm fine since you didn't ask.
字:聞かれないけど私は元気よ。

J:See I’m wondering who could have got hold of your phone. It would’ve been in your coat, wouldn't it?
吹:でも、コートのポケットに入ってたはずだよな携帯。
字:携帯はコートの中にあったのに誰が?
→(誰が君の携帯電話を持ち出せたのかなあ。コートのポケットの中にあったんじゃなかったっけ?)

SH:I’ll leave you to your deductions.
吹:君の推理に任せるよ。
字:推理は任せる。
→あー、leave you toで「〜を任せる」って意味になるんだあ。結構投げやりな感じなのかしら。
leaveて単語、とても苦手。「離れる」「出発する」は分かるんだけどここに「残す」て意味も含まれて来ちゃって混乱します。「残して、離れる」て概念なんだろうなあ。でも訳せない。

J:I’m not stupid, you know.
吹:僕はバカじゃない。
字:僕はバカじゃない。
→最後のyou knowまで訳して欲しかったな!もう直訳で(僕がバカじゃないって知ってるだろ)って。

SH:Where do you get that idea?
吹:どうしてそう思うんだ?
字:なぜそう思える?
→面白いですねえ、とても面白いですねえ。whereで始まるんですねえ。
→(どこでそんな発想を見付けたんだ?)て感じかなあ。面白いですねえこの英文。

MY:Bond Air is go, that’s decided. Check with the Coventry lot. Talk later.
吹:ボンドエアーはやる決定だ。コベントリー中尉と話せ。また後で。
字:ボンド・エアーは準備完了。コベントリーと確認を。
→おう、字幕はTalk laterが完全に省略されちゃってるんですね…。これがあることで、こう、まだこの話は続くのよって示唆されるようで好きなんですけども。
→それから「中尉」て単語も字幕ではありませんね。全く分かりません。lotて何やねん。

SH:What else does she have? Irene Adler. The Americans wouldn’t be interested in her for a couple of compromising photographs. There’s more. Much more. Something big’s coming, isn’t it?
吹:彼女他に何を?アイリーン・アドラーだ。脅迫写真だけならアメリカ人が興味を抱くはずがない。あるんだ。何か他に。でかいことが起こるんだ。
字:ほかに何が?アメリカ人の狙いが写真だとは思えない。何かほかにある。もっと…重要な何かが関係を?

MY:Irene Adler is no longer any concern of yours. From now on, you will stay out of this.
吹:アイリーン・アドラーは、もうお前の関知するところではない。これ以降は関わらないでくれ。
字:アイリーン・アドラーの案件からはお前はもう手を引け。
from now on…これから先は
stayも苦手だー。stayて中学の時に「滞在する」と習ってからその訳しか出て来なくなってる。これにout ofがつくのですね。stay out of…関わるな

SH:Oh, will I?
吹:関わる?
字:僕が従うと?
→吹き替え「関わる」なのか「関わるな」なのかちょっと聞こえませんでした。
→字幕の方が高圧的でいいですねえw

MY:Yes, Sherlock. You will. Now if you’ll excuse me, I have a long and arduous apology to make to a very old friend.
吹:そうだシャーロック。関わるな。そろそろ失礼する。古い友人に謝りに行かなければならないのでね。
字:従ってもらう。そうしろ。私は古い友人に謝罪に行かなければ。
ardous…困難な、骨の折れる。a long and arduous で検索したらまんま例文が出ました。長く骨の折れる仕事、だそうです。ほおー、ただの謝罪よりももっと言い難く辛い状況なのですねマイクロフト。英語をひとつひとつ見て行くとこういうの分かっていいですね、吹き替えや字幕だとapologyの部分しか訳されてないから。

SH:Do give her my love.
吹:彼女によろしく。
字:彼女によろしく。
→ここは…!ここはどうなのですか!my loveですよ、my love!!ただの慣用句?なのかもしれないけどloveなんて言葉使ってるんだから、もっとなんかこう、シャーロックらしくない、いやある意味シャーロックらしいのかもしれないけど、もっと嫌味っぽくなんか…なんかないかしら!!

(PLAYING GOD SAVE THE QUEEN)
(神よ女王を護りたまえを演奏)

H:Lovely, Sherlock. That was lovely.
吹:素敵よシャーロック。とっても素敵。
字:ステキよシャーロック。

J:Mmm, marvellous. That was very good.
吹:うん、見事だ。いいねえ。素晴らしい。
字:お見事。よかった。
→ジョンって本当に褒めて伸ばす教育してるよねー。ところでこのmarvellousは何度聞いても「マモス!」ぐらいにしか聞こえなくて。実際の発音はどうなのかしらん。

H:I wish you could have worn the antlers.
吹:ツノを頭につければいいのに。
字:トナカイに変装すれば?
→可愛いですねえハドソンさん。

SH:Some things are best left to the imagination, Mrs Hudson.
吹:やらない方がいいこともありますよ。
字:それは想像にとどめて。
→吹き替えの方が台詞に近いかな?「いいこともありますよ」て訳が素敵ですね!

J:Mrs H.
吹:はい、どうぞ。
字:どうぞ。
→これは「Here you are」とかって言葉と同じように考えれば宜しいのでしょうか。未だにどうしてここでジョンがこの台詞を言うのかよく分かってない。ジョンのブログにハドソンさんがコメントを書き込む時はMrs Hを使ってて、コメントのやりとりの中で「クリスマスにラップトップをありがとう!」て言ってるから、その流れで…?私の感覚としてはいきなりツイッターのアカウント名前で呼ばれたって印象が。謎です。

Sh:Oh, no thank you, Sarah.
吹:僕はいいサラ。
字:結構。サラ。

J:Er, no, no, no, no, no, he's not good with names.
吹:ああ、こいつは人の名前が苦手で。
字:彼は名前が苦手で。
good with…〜が得意で

SH:No, no, no, I can get this. No, Sarah was the doctor, and then there was the one with the spots and then the one with the nose and then... Who was after boring teacher?
吹:そんなことはない。サラは医者だろ。その次が、にきびで、その次が、鼻で、その次のつまらない教員の次は……?
字:思い出した。サラは医師。そのあとが“にきび”と“鼻”退屈な教師の次は誰だっけ。

Janette:Nobody.
吹:誰もいないわ。
字:忘れて。
→字幕、「忘れて」!?

SH:Jeanette! Ah, process of elimination. Oh, dear Lord.
吹:ジャネット!ああ。消去法の勝利。ああ。嘘だろ。
字:ジャネットか。消去法だ。おやおや。
→吹き替えは笑った!「消去法の勝利」わはは!「勝利」って!

M:Hello, everyone. Sorry, hello. Uh, it said on the door just to, just come up.
吹:こんばんは!すみません。ドアに“上へどうぞ”て書いてあったから。
字:“鳴らさずに入って”とドアにあったから。
→字幕「鳴らさずに入って」か…。確かにニュアンスとしてはそうなるのですな。なるほどなあ。just come up(そのまま上へどうぞ)ぐらいの意味かな。

ALL:Hello, Molly.
吹:モリー。
字:モリー。

SH:Everybody saying hello to each other, how wonderful!
吹:みんなであいさつ。素晴らしい。
字:和気あいあいだ。
→字幕!!わはは!

J:Let me, er... Holy Mary!
吹:預かるよ。ああ、可愛い!
字:おしゃれだね。
Let meは、そうか上着を預かるよってことなんだ、ほお!

L:Wow!
吹:わおー
字:(字幕なし)
→吹き替えのレストレードが、ぶははは!すっごく高い声で叫んでました。

M:So we're having a Christmas drinking, then?
吹:ほんとう? クリスマスだから飲むんでしょう?
字:クリスマスに乾杯を?
→ここは次のシャーロックの台詞と合わせて、吹き替えと字幕で意味がちょっと違っていますね。いやあ、訳せないなぁホント…。ここの英語の感覚が分からない。なぜモリーはまだ飲んでいないのに一人称がweに?一般人とか常識の意味のweなのかなー。そうすると、そうか、(クリスマスだから飲むものでしょう?)になりますね。

SH:No stopping them, apparently.
吹:飲むなと言っても無駄。
字:不本意ながら。
→全然分からないここの訳!なんだこれ!(もう止まらないよ)て感じか!?

H:It's the one day of the year where the boys have to be nice to me, so it's almost worth it.
吹:ふたりに優しくしてもらえる年に1度の日だもの飲まなくちゃ。
字:下宿人が私に優しい年に唯一の日よ。
→ハドソンさんのboysて言い方可愛いですねぇ。

SH:John?
吹:ジョン。
字:ジョン。

J:Hmm?
吹:ん?
字:(字幕なし)

The counter on your blog. It still says 1895.
吹:ブログのカウンター。まだ1985のままだ。
字:ブログのカウンターが1895のままだ。

L:Molly, want a drink?
吹:モリー、何か飲むか?
字:(字幕なし)

J:Oh no, Christmas is cancelled.
吹:嘘だろクリスマス返上だ!
字:それは悲劇だ!
→これは断然、吹き替え訳だろー!と思います。字幕ゥ〜。

SH:And you've got a photograph of me wearing that hat!
吹:僕の帽子の写真を載せたな!?
字:なぜこの写真を?

J:People like the hat.
吹:評判いいぞ。
字:ウケる。
→字幕、「ウケる」

SH:No, they don't. What people.
吹:は?まさか誰に。
字:まさか。
→ここ、前のジョンの台詞が(みんなその帽子が好きなんだ)で、そこからの(そんなわけないだろ、みんなって何だよ)だと思ったのですが違うのかな。

M:How's the hip?
吹:腰はいかが?
字:腰痛は?

H:Oh, it's atrocious, but thanks for asking.
吹:凄く痛いのよ。でもありがと。
字:ひどいけど仕方ない。

M:I've seen much worse, but then I do post-mortems. Oh, God, sorry.
吹:元気ですよ。解剖される死体に比べれば。あ、失礼。私ったら。
字:もっとひどい例を見たわ。検視で…。ごめんなさい。
→これも翻訳泣かせなのかな、色々訳を見ても千差万別。I do post-mortems ここdoだからモリー自身が解剖した遺体に腰の酷い例があった、てことかな。吹き替えだと死体全般と比べてますよねえ??

SH:Don't make jokes, Molly.
吹:冗談はやめとけ。
字:冗談は言うな。
→ここね、訳とは関係なく好きなんです。モリーがサムい事言っちゃって場が静まり返りますね、ジョンもハドソンさんも何も言わなくなっちゃう。そこでシャーロックがすかさず「冗談はやめろ、モリー」て声を掛けてあげるのが、私にはなんだか彼の優しさに思えて。フォローではないんだろうけど、固まった空気をほぐしてくれるって言うか。シャーロック自身に意図があるかどうかは分かりませんが。

M:No, sorry.
吹:ええ、そうね。
字:失礼。

L:Here you are.
吹:どうぞ。
字:(字幕なし)

M:Thank you. I wasn't expecting to see you. I thought you were going to be in Dorset for Christmas?
吹:ありがとう。警部さんはクリスマスにドーセットへ行くんじゃなかった?
字:クリスマスは田舎へ行ったかと。
→吹き替えの「警部さん」て言い方が可愛い!!!!モリー!!可愛い!!!
→実はレストレードとモリーの初共演シーンじゃないか??
→(あなたに会えるとは思ってなかったわ。クリスマスはドーセットに行く予定だと思ってました)

L:That's first thing in the morning, me and the wife, we're back together, it's all sorted.
吹:朝一番で行って来た。女房とヨリを戻してね。
字:妻と午前中に仲良く行ってきた。
→ここはまた!悩む!back togetherで「元の鞘に戻る」て意味もあるそうで。
it's all sortedが全く分からない。

SH:No, she's sleeping with a PE teacher.
吹:嘘。彼女は教員と寝てる。
字:彼女は不倫してる。
→PE(体育)どこ行った。

M:And John, I hrear you're off to your sisiter's, is that right?
吹:そうだジョン。お姉さんに会いに行くんですってね。
字:ジョンはお姉さんの所へ?

J:Yeah.
吹:ああ。
字:(字幕なし)

M:Sherlock was complaining. Saying.
吹:シャーロックがグチってた。いいえ、言ってた。
字:シャーロックが文句…いえ話してた。
→あはははは!ここはシャーロックとモリーのやりとりを想像すると笑えますねえ。シャーロックがジョンのいない時にモリーにグチ、いえ、言ったのでしょう。どんな風に言ったんだろう!「僕を置いてジョンは姉のところへ行くらしい」とか言ったのかな!=文句

J:First time ever, she's cleaned-up her act, she's off the booze.
吹:姉が遂に決意したんだ。酒を断つって。
字:姉はやっと酒をやめた。

SH:Nope.
吹:嘘だ。
字:ウソだ。

J:Shut up, Sherlock!
吹:黙れシャーロック。
字:黙れ。

SH:I see you've got a new boyfriend, Molly, and you're serious about him.
吹:モリーは新しい彼に夢中みたいだな。
字:モリーは新しい彼氏が?

M:What? Sorry, what?
吹:え、どういう意味?
字:何ですって。

SH:In fact, you're seeing him this very night and giving him a gift.
吹:会ってプレゼントを渡すんだろう?
字:今晩彼にプレゼントを?
very nightなんて困りますね訳ね…。分かりません。まさに今夜、ってことですかね。

J:Take a day off.
吹:やめろって。
字:よせよ。

L:Shut up and have a drink.
吹:黙って飲めよ。
字:飲め。

SH:Oh, come on, surely you've all seen the present at the top of the bag.Perfectly wrapped with a bow. All the others are slapdash at best. It's for someone special, then. The shade of red echoes her lipstick, either an unconsious association or one that she's deliberately trying to encourage. Either way, Miss Hooper has love on her mind. The fact that she's serious about him is clear from the fact she's giving him a gift at all. That always suggests long-term hopes, however forlorn, and that she's seeing him tonight is evident from her make-up and what she's wearing. Obviously trying to compensate for the size of her mouth and breasts...
吹:みんなだって見たろ、一番上のプレゼント。リボンを掛けてある。他のプレゼントはぞんざいなのに。つまり彼は特別。口紅も箱も同じ赤。無意識かもしれないし、意図的かもしれない。いずれにせよ、プレゼントを渡そうとすること自体彼女が本気であることを示している。かなり前から片想いしてるんだ。今夜会いに行くのはメイクとドレスから明らか。でかい口と小さい胸をカバーしようとしてるし。
字:紙袋の一番上のプレゼント。あれだけ包装が丁寧だ。特別な人あて。無意識か作為か箱の色は口紅とおそろい。ともかく彼女は恋をしてる。物を贈るほど真剣にね。長年の片思いだな。今晩会うことは装いから明白。貧相な胸と口をごまかす努力を…
→吹き替え、「でかい口」というのはなんだろう??S1EP1のバーツで「君の唇は地味だから」て言ったのに、ここでは「でかい口」??単なる誤訳?

Message:Dearest Shelock Love Molly xxx
字:大好きなシャーロックへ。愛を込めて。モリー

M:You always say such horrible things. Every time. Always. Always.
吹:酷いことばかり言うのね。いつもそう。いつも。いつも。
字:あなたはいつもひどいことを言う。いつも。いつも。

SH:I am sorry. Forgive me. Merry Christmas. Molly Hooper.
吹:悪かった。許してくれ。メリークリスマス。モリー。
字:悪かった。許してくれ。メリー・クリスマス。モリー。

(WOMAN MOANS)

M:Oh, no! That wasn't... I didn't...
吹:ああっ、今の私じゃ…私はその
字:私じゃないわ。

SH:No, it was me.
吹:ああ、僕だ。
字:僕だ。

L:My God, really?
吹:君の声?
字:本当か?
→吹き替え!!!わはははは!!!

M:What?
吹:え!?
字:(字幕なし)

SH:My phone.
吹:僕の携帯。
字:僕の携帯。

J:Fifty-seven?
吹:ごじゅうなな。
字:57だ。
→ここの吹き替えの言い方がすっごく良かったです。

SH:Sorry, what?
吹:なんだって?
字:何が。

TEXT:Mantelpiece
字:暖炉

J:Fifty-seven of those texts, the ones I've heard.
吹:今のメールで57通目。
字:メールは57通目。

SH:Thrilling that you've been counting. Excuse me.
吹:ずっと数えてたのか? 失礼する。
字:数えてたとは。失礼。
Thrillingどこ行ったー!!(数えていたとは、ぞっとしないね)

J:What's up, Sherlock?
吹:どうしたシャーロック?
字:どうした。

SH:I said excuse me.
吹:ちょっと失礼。
字:失礼する。

J:Do you ever reply?
吹:返事しろよ!
字:返信を?
→これは字幕の訳を支持。ジョンが自分に対して「返事をしろよ」と言ってるのではなく、今まで受けるだけだったアイリーンからのメールに返信をする気なのか、ってちょっとモヤモヤした心境での台詞だと思われます。

(MOBILE RINGING)

MY:Oh dear Lord, we're not going to have Christmas phone call now, are we? Have they passed a new law?
吹:どうした。クリスマスには連絡し合えって法律でも成立したのか?
字:クリスマスに電話し合う仲でもあるまい。強制する新法でも?
→嬉しいクセに!て思ったのは私だけではあるまい。

SH:I think you're going to find Irene Adler tonight.
吹:今夜アイリーン・アドラーが見付かる。
字:アイリーンは今晩見つかる。

MY:We already know where she is. As you were kind enough to point out, it hardly matters.
吹:居場所ならもう分かってる。親切に教えてくれたが、不要だよ。
字:居場所は割れている。お前も言ったようにもう重要ではない。
→おおう、字幕マイクロフト冷たいッ!kindが消えてるっ!

SH:No, I mean you're going to find her dead.
吹:いや、遺体で見つかるってこと。
字:彼女は死んでいるだろう。

J:You okay?
吹:だいじょぶ?
字:大丈夫?

SH:Yes.
吹:ああ。
字:(字幕なし)


長かったー!全体のやっと半分行ったところでしょうか。
次の更新はいったいいつなのか!?
コメント頂けると嬉しいです!!



posted by モモ at 23:45| Comment(4) | SHERLOCK2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

吹き替え・字幕突っ込み隊S2EP1 その2

お久しぶりですこんにちは。もう月1更新どころじゃなくなってますね。いかんいかん。
しかしこれからもどーなることやら。なにせ今週末からホビット公開じゃないですか!
もう何回見に行くか分かったもんじゃありませんよ。とにかく仕事休みの日はホビットですよ。
でも長いからな〜!170分ですっけ?お尻痛くなるぜ。

さてさて、今回は前回からの続き。アイリン嬢との対決シーン!
乗り込むところから、フラットで目覚めるところまでです。
毎度のことですが、私は英語が得意でも何でもなくただただ人様の訳にあーだこーだと感想を述べているだけです。ご了承ください。

太文字英文が英語字幕。
赤文字吹: が吹き替え。
青文字字: がDVDの字幕。
→ 突っ込み です。
(かっこ)は私のどうでもい訳。

J:Okay, the smoking, how did you know?
吹:実はタバコを吸うってこと、なんで分かった?
字:タバコのことなぜ分かった?
→ジョンって、こうして自分が分からずシャーロックに分かったことを素直に尋ねるところがいいですよね。

SH:The evidence was right under your nose, John, as ever you see but do not observe.
吹:証拠は目の前にあったぞ。診るだけでなく、観察しろ。
字:観察すれば君も分かったはずだ。
under your noseって面白いですね。((目と)鼻の先に)って感じでしょう。鼻の高い人種は、「目の前に」ってより「鼻の先に」の方が感覚近いのかな。
→観察、観察。いつドラマで「フラットの階段の数を知ってるか?」を言ってくれるかワクワクしてるんですがね。
evidence…証拠

J:Ovserve what?
吹:何をだ。
字:何を?

SH:The ashtray.
吹:灰皿。
字:灰皿。
→盗む衝動と戦うジョンのために持って帰って来たんだよね…。シャーロックかわゆ。

IR:Kate? We're going to have a visitor. I'll need a bit of time to get ready.
吹:ケイト。お客様が来るからこれから身支度するわ。
字:ケイト。お客様が来るわ。身支度の時間が要る。
→字幕の方が台詞の訳に近いですかね。need a bit of time の部分がちゃんと入ってるね。

K:A long time?
吹:時間かかりそう?
字:どれほど?
→これは吹き替えの方が。ケイトちゃんは長くかかるってことが分かってるのね。

IR:Hmm, ages.
吹:念入りにしなきゃ。
字:長くかかる。

J:What are you doing?
吹:何してるの。
字:何してる。
→だから、吹き替えジョン。声めっちゃ低いくせに「〜の」とか語尾がもういちいち。いちいちいいな。

SH:I'm going into battle, John, I need the right armour. No.
吹:戦いに行くんだ。戦闘服が要る。ダメだ。
字:戦いに行く。武装が必要だ。違うな。
→ただの armour ではなく right armour なので「正しい戦闘服」かな。

IR:Nah.
吹:ダメね。
字:違うわ。

K:Works for me.
吹:素敵です。
字:お似合いです。
→この訳はほんっと分からなかった!ていうか今も分からない。work for で「仕える」じゃないのか。(私の仕事なのに)とか、そういう意味じゃないのかな…。

IR:Everything works on you.
吹:あなたはいつもそう言う。
字:あなたはいつもそう言う。
→こちらは分かる。 work on…利く、影響を与える
→(何でもあなたには効き目がある)=(あなたは私が何を着ても素敵と思う)

J:So, what's the plan?
吹:で、作戦は?
字:計画は?

SH:We know her adress.
吹:住所は分かる。
字:住所は割れてる。
→字幕「割れてる」か…。渋い訳だな。
→しかし、ここも we か…! we 使ってくれ、訳してくれよう。と言うかだ、シャーロックはマイクロフトからアドラー嬢の住所をメールで教えて貰ったんでしょう。それをジョンにも伝えたのかな。 we てことは伝えたんだろうな。それで、(僕らは住所知ってる)=(彼女の家に行くに決まってるだろ)みたいな?

J:We just ring her doorbell?
吹:まさか玄関から?
字:訪問を?
→はい〜、ここも we が。
→(僕らは彼女のドアベルを鳴らすだけ?)でいいのかしら。just 難しいよ…。
→そしてこれを意訳して行くと、(ドアベルを鳴らして直接会うの?)→(正面から?)→(玄関から?)となって行くんだね。

SH:Exactly. Just here, please.
吹:そうだ。止めて。
字:そうだ。止めて。
→シャーロックはね、ちゃんと please て言える子なのよ。訳してー please 訳してー。

J:You didn't even change your clothes.
吹:結局いつもの服だし。
字:結局同じ服だ。
→(君は服を替えてもいない)

SH:Then it's time to add a splash of colour.
吹:いや。カラーをつける。
字:彩りを加える。
→ここはねえ自分で訳していた時に泣いた。colour(色)を加えたって何よー!?と。しかもsplash(シミ)までついてるよ…。全く意味不明でした。だって、牧師さんが襟にカラーつけてるとは知らなかったし。以降のアイリンとシャーロックの会話も分からなかった。あー、言語の壁を明らかにするギャグって難しい!
→これは、つまり字幕は誤訳ってことになるのかな。
→意味が分からない理由はね、ここではまだシャーロックがカラーを着けてないからですね。せめてそれがあれば「あれ、いつもとなんか違う。襟につけてるの何だ?」って思ったのに。分かりづらい!!!

J:Are we here?
吹:ここなの?
字:ここ?
→何度も言うように…。吹き替えジョンの「〜なの?」とかもう!

SH:Two streets away, but this will do.
吹:もう近くだからここでいい。
字:少し先だがここで。

J:For what?
吹:何を。
字:何を。

SH:Punch me in the face.
吹:顔を殴れ。
字:殴れ。

K:Shade?
吹:色は?
字:色は?

IR:Blood.
吹:血の色。
字:血の赤。

J: Punch you?
吹:殴れ?
字:殴る?

SH: Yes. Punch me. In the face. Didn't you hear me?
吹:そう、思いっきり顔を。そう言った!
字:そうだ顔を殴れ。
→ここはシャーロックのせっかちで、一度言ったことを繰り返すのを嫌う、まぁある意味聡明なところが分かるいい台詞なんですが。Didn't you hear me?(聞こえなかったのか?)字幕はまるっと無視か。

J: I always hear "punch me in the face" when you're speaking, but it's usually sub-text.
吹:確かに君はいつも人に殴られそうなことばかり言ってるけども
字:確かにいつも殴りたくなるけど…
→うごおお…。字幕も…端折るなあ!
→(いつも聞こえるよ「僕の顔を殴って」ってね、君がしゃべる時。サブテキストでだけど)

SH:Oh, fot God's sakes!
吹:めんどくさいな!
字:まったく。
for God's sakeの訳は色々あって楽しい。

J:Oh!
吹:
字:(字幕なし)
→ここは字に起こせなかったので。

SH:Ow! Thank you, that was, that was... Okay, I think we've done now. John.
吹:ありがとう。助かった。もういい。十分だジョン。
字:これでいい。もう十分だ。
I think we've done now.が「十分だ」になるんだね。

J: You want to remember, Sherlock. I was a soldier, I killed people.
吹:忘れるな僕は元軍人だ。人を殺した。
字:僕は元兵士だ。人を殺したこともある。
You want to remember なんか、実際上手く訳せない。ニュアンスは分かるけど。(覚えておきたいだろう)て感じ?転じて(忘れるな)かな。

SH: You were a doctor!
吹:医者だろう!
字:軍医だろ。

J: I had bad days!
吹:救えない日もあった!
字:キレた時はあった。
→ここはなんとも…。字幕、おい。

K:What are you going to wear?
吹:どの服に?
字:何を着ます?

IR:My battledress.
吹:戦闘服に。
字:勝負服よ。

K:Ooh, lucky boy.
吹:ううん。運のいい客。
字:幸運なお客様。

(ドアベルが鳴る)

K:Hello?
吹:どなた?
字:(字幕なし)

SH:Oh, um, sorry to disturb you. Um, I've just been attacked. Um, and I think they, they took my wallet and, um, and my phone. Um, please, could you help me?
吹:ああ、どうも。お邪魔してすみません。僕、襲われたんです。ああ、あああ…それで、財布を盗られてぇ、ああ、それに、携帯も取られちゃいまして。助けて下さい。うん。
字:突然すみません。襲われたんです。財布を盗られたみたいで。携帯も。助けてください。
→吹き替えのね、最後の最後に小さく「うん」と言うのが可愛かった。「うん」て言うか…字にしづらいんだけど…。蚊の鳴くような声で。

K:I can phone the police if you want.
吹:警察に通報しましょうか?
字:通報します。
→(お望みなら警察を呼びますよ)

SH:Thank you, thank you. Could you, please? Er, would you, would you mind if I just waited here, just until they come? Thank you, thank you so much. Thank you. Oh.
吹:ありがとう!すみませんお願いします。警察が来るまで待たせてもらってもいいですか?すみません、ほんとすみません。(中に入る)すみません。ああ、おお…。
字:ありがとう。警官が来るまで中で待っても?すみません。(中に入る)ありがとう。

J:I saw it all happen. It's okay, I'm a doctor. Now, have you got a first aid kit?
吹:僕は全部見てました。僕は医者です。救急箱をお借りできますか。
字:僕が目撃を…。医師です。救急箱は。
→訳というか、演出というか、物語の中でのシャーロックとジョンはどういう設定でコレを。ふたりは知らない者同士って設定なのかな。ジョンが入って来た時に、ほっぺ抑えながら「あらこの人誰」みたいな顔でシャーロック振り向くんだけど。設定を教えてくれ、設定を。どこまで打ち合わせしたの。

K:In the Kitchen. Please.
吹:キッチンに。どうぞ。
字:キッチンに。

J:Thank you.
吹:どうも。
字:どうも。

SH:Oh, thak you.
吹:ああ、どうも。
字:どうも。

IR: I'm sorry to hear that you've been hurt. I don't think Kate caught your name.
吹:お怪我なさったんですってね。お名前を伺ってないけど?
字:災難でしたね。まだお名前を聞いてないとか。I don't think Kate caught your name.はね、これも訳し難くて。直訳すると(ケイトはあなたの名前を得たとは思いません)になってね、訳していた頃は「??」でしたよ…。なぜ Kate didn't catch your name.ではいけないのか。微妙な差異をどう訳せばいいのか分からない。
I don't think Kate caught your name.
I think Kate didn't catch your name. このふたつの違いは?

SH: I'm so sorry, I'm?
吹:ああすみません、僕は…
字:失礼、私は…

IR: Oh, it's always hard to remember an alias when you've had a fright. Isn't it? There now. We're both defrocked. Mr. Sherlock Holmes.
吹:ぎょっとすると偽名は思い出し難いものよね。違う?カラーなんか。素で行きましょう。ミスタ・シャーロック・ホームズ。
字:驚いた時は偽名を思い出すのが大変ね。これで…。2人とも素の姿。シャーロック・ホームズさん。
alias…偽名。別名。
have[get] a fright…怖い目に遭う 怖い目wwww
defrock…聖服を脱がせる。
→いやあもうこれもね!We're both defrocked.これ泣きました!なんでdefrockなのってピーピー泣いた。分からないって。カラーつけてたら聖職者って分からないって。カラーを外した=聖服を脱がせた=偽装を解いた てことね。分からないよ。難しいよう。

SH: Ms. Adler, I presume.
吹:ミス・アドラー。ですね。
字:アドラーさんですね。
→I presume…〜ですね。〜でしょう。

IR:Look at those cheekbones. I could cut myself slapping that face. Would you like me to tyr?
吹:ああ…。あなたのその頬骨。叩いたら手が切れちゃいそう。やってみてもいい?
字:頬骨が高いわね。叩いたら手が切れそう。試してみる?
I could cut myself slapping that face.のcouldが分からん。丁寧語? ←couldは「きっと」という訳と教えて頂きました!金柑さんありがとうございます!

J:Right, this should do it. I've missed something, haven't it?
吹:じゃあ、手当しようか!急展開かい。
字:これで手当てを。忘れ物が。
→ここね、吹替えジョンがもう張り切った言い方で「じゃあ手当しようか!」て言うの笑っちゃった。子供に言うみたいなんだもの。
→字幕の「忘れ物が」は驚いた。なんだこりゃ。
I've missed something.はmowちゃんが教えてくれて分かりました、ありがとうございます!(見逃した?)とか(見てない内に何が起こった?)という感じかな!

IR:Please, sit down. Or if you'd like some tea, I can call the maid.
吹:いいの!座って。お茶を飲むならメイドに淹れさせるわ。
字:座って。よければお茶を持ってこさせるわ。

SH:I had some at the Palace.
吹:宮殿で飲んで来た。
字:宮殿で飲んだ。

IR:I know.
吹:知ってる。
字:知ってる。

SH:Clearly.
吹:だろうね。
字:そうだな。
clearlyの訳が「だろうね」で感動した。そ、そうか!そう訳せばいいのか!って。凄く、シャーロックっぽさが出ている。上からで、「もうそのことを僕は分かってたよ」て意味を含ませてる。

J:I had a tea, too, at the Palace. If anyone's interested.
吹:ついでに言っとくと、僕も宮殿で飲んで来た。
字:僕も飲んだ。一応言っとく。
→このジョンはちょっと卑屈でとても面白い。If anyone's interested.(誰か興味があるなら)=(ついでに言っておくと)

(??????)

(Two Day Shirt, Electric not blade, Date tonight, Hasn't phoned sisiter, New toothbrush, Night out with Stamford)
字:2日間着ているシャツ。電気シェーバー。今夜はデート。ずっと姉に電話していない。新しい歯ブラシ。夜遊びスタンフォードと。

(?????)

IR: Do you know the big problem with a disguise, Mr. Holmes? However hard you try, it's always a self-portrait.
吹:変装というものの問題点は何だか知ってる?どんなに頑張っても結局は自画像なのよ。
字:偽装の難しい点をご存じ?必ず自分を投影してしまう。
→この訳は投げた。吹替えや字幕を見て「ほほー!」と思った。しかしここを分かってないと、最後の最後に訪れる謎解きをちゃんと理解することが出来ないんだよね。レベル高いよー「SHERLOCK」

SH: You think I'm a vicar with a bleeding face?
吹:ケガをした牧師に見える?
字:僕はケガをした牧師?
→ここも意味不明だったなあ。カラーのくだりからずっと話が繋がってるなんて思わないよ。

IR: No, I think you're damaged, delusional and believe in a higher power. In your case it's yourself. Somebody loves you. If I had to punch that face I'd avoid your nose and your teeth too.
吹:壊れていて妄想過多で自分が大いなる力を持っている。そう信じている男ね。それに愛されてるわ。もし私が殴るとしても鼻と歯はよけて殴る。
字:傷ついた妄信的な人。至高の力を信じている。愛ある者が殴った。きっと私でも鼻と歯は避けて殴るわ。
→吹き替え「壊れていて」ってww イカレてるってことか?
Somebody loves you.(誰かがあなたを愛してる)

J:Could you put something on please? Ah, anything at all. Napkin.
吹:ははは。何か着てもらえませんか。ああ、何でも。ナプキンは?
字:何か着てほしい。何でも…。ナプキンとか。
→この回は put~on が何度も出て来て勉強になるな。put 着る物 on ね。受験期に覚えたかったね。

IR: Why? Are you feeling exposed?
吹:晒し者にされた気がする。
字:居心地が悪い?
exposed…晒された。まる見えの。
→吹き替えは、主語がアイリンになっちゃってるね。実際はどういう訳になるのか。直訳だと「露出を感じる?」だけど意味が不明だな。字幕が分かり易いけど、合ってるのかも不明。

SH: I don't think John knows where to look.
吹:目のやり場に困るから。
字:目のやり場に困ってる。
→(ジョンがどこを見ればいいか分かってるとは思えない)

IR: No. I think he knows exactly where. Not sure about you.
吹:いいえ彼はどこを見ればいいか分かってる。あなたはどうかしら?
字:見るべきものは見てるわ。あなたはどう?

SH:If I want to look at naked women, I brrow John's Laptop.
吹:裸が見たければジョンのパソコンを借りる。
字:裸を見るなら彼のPCで。
→しっかしこの台詞分からんなあ。訳ではなくて、意味が。なんなの。シャーロックもエロサイトを見るってことなの?非常に気になるのよ。

J:You do brrow my laptop.
吹:実際借りてる。
字:返せよ。
→字幕はちょっと飛んでるね。裏の意味を表してる?
→簡単な文章だけど、含まれる意味が分からない。ジョンはシャーロックがジョンのラップトップを勝手に借りてるってことは分かってる(The Blind Banker)でも裸の女を見てることは知らなかった?ここは、「僕のラップトップで裸の女が映ってるサイトを見てるわけ?」という疑問文なのだろうか??

SH:I confiscate it.
吹:あれは没収。
字:あれは没収。
→これも分からない!どういうギャグなの!借りてることに対する照れ隠しなの?

IR:Well, never mind, we've got better thing to talk about. Now, tell me, I need to know. How was it done?
吹:それよりもっと、楽しいこと話しましょ。教えて。あの真相は?
字:そんなことどうでもいいから教えて。方法は?
→やーだー、アイリンさん、もっとラップトップへの話題を続けようよ。
never mind も、よく使われる。当然だけど、場面によって意味が違うから難しい。

SH:What?
吹:なんの?
字:(字幕なし)
→この what? が、シャーロックとしてのベネさんの、一番低い声だと思ってる。でもS1EP1のアンジェロの店でジョンに口説かれたと勘違いした時の、凄く頑張ってジョンを傷付けないように拒絶するシャーロックの声もかなり低い。そして分かった。シャーロックは動揺すればするほど声が低くなる!

IR: The hiker with the bashed in head, how was he killed?
吹:ハイキング中の殺人事件。殺害方法は?
字:頭を殴られたハイカーのこと。
→字幕、ハイカーか。ハイカーって分かるか…?

SH: That's not why I'm here.
吹:その話をしに来たんじゃない。
字:その件で来たわけでは。
→(僕が来たのはそのためじゃない)

IR: No no no, you're here for the photographs but that's never going to happen. And since we're here just chatting anyway...
吹:そうね、写真を奪いに来たのよね。だけどあれは渡せないからおしゃべりしましょ。
字:どうせ写真は渡さない。だからおしゃべりを。
→字幕凄いな〜、凄い端折り。でも分かるから、それが凄いよね。
that's never going to happen happen に悩んだ。(あなたがここに来たのは写真のため。でも、それは決して起こらないでしょう)この happen を「写真を見付ける」に訳せなくてね…。英語難しい…。

J:That story's not on the news yet, how do you know about it?
吹:あの事件は未公表だ。なんで知ってる?
字:まだ未報道の殺人だ。
on the news かあ。「ニュースに載る」ってことか。英語面白い。

IR:I know one of the policemen. Well, I know what he likes.
吹:仲良しの警官が教えてくれたの。
字:警官の中に私の顧客が。
→やだ、なんで後半訳してくれないのだ!後半が分からないのに!
→(私、警官のひとりを知ってるの。彼が何を好きか)

J:Oh. And you like policemen?
吹:君、警官好き?
字:君は警官が好み?
→ここでジョンは攻めにかかるよね、アイリンの隣に座る。なんでなんだろう(笑)警官のフリしてること多いから、警官好きって言われるとときめくのかな。

IR:I like detective stories. And ditectives. Brainy's the new sexy.
吹:探偵小説が好きなの。探偵も好きよ。知的って新しいセクシー。
字:探偵物語と探偵が好き。頭のいい人ってセクシー。

SH: Position of the car... Uh, the position of the car relative to the hiker at the time of the backfire, that and the fact, that the death blow was to the back of the head, that's all you need to know.
吹:(咳払い)バックファイアを起こした車と被害者の位置。そして後頭部への一撃。これが決め手。
字:ハイカーと故障した車の位置関係。致命傷は後頭部。これが決め手だ。
→謎解きの台詞は訳すの大変。諦めた記憶がある。吹き替えも字幕もありがとうございます。
that's all you need to know が「これが決め手」という意味?

IR:Okay, tell me, how was he murdered?
吹:どうやって殺されたの?
字:どう殺されたの?

SH:He wasn't.
吹:殺されてない。
字:殺されてない。

IR:You don't think it was murder?
吹:他殺じゃない?
字:殺人ではない?

SH:I know it wasn't.
吹:もちろん違う。
字:違う。

IR:How?
吹:なぜ?
字:(字幕なし)

SH:The same way that I know, the victim was an excellent sportsman, recently returned from foreign travel and that the photographs I'm looking for are in this room.
吹:彼はスポーツマンで外国旅行から帰って来たばかり。それは例の写真がこの部屋にあるのと同様明らか。
字:被害者は最近外国旅行したスポーツマン。そして例の写真はこの部屋に。
→おあー。難しい!これは吹き替えの方がいいですね。The same way that I know が、「〜と同様明らか」に訳されるんだ…!「被害者は外国旅行から帰って来たばかりのスポーツマン」であることと「この部屋に例の写真がある」のは等しく事実である、と。

IR:Okay, but how?
吹:どうして分かるの?
字:なぜそうと?

SH:So, they are in this room. Thank you, John, man the door, let no one in. Two men alone in the countryside, several yards apart and one car.
吹:やはりあるのか。ありがとう。ジョン。ドアの前で見張れ。数十メートル離れて野原に男が2人。車は1台。
字:そうなんだな。ジョン。外で見張れ。野原にやや離れて2人の男。そして車が1台。
man the door…ドアに人を配置する
let no one in(中に淹れさせるな)か。なるほど。

IR: I thought you were looking for the photos now.
吹:あなた、あの写真を探さなくていいの?
字:写真を探しているのでは?
→(写真を探しているんだと思ったけど)

SH: No. Looking takes ages. I'm just going to find them, but you're moderately clever and we've got a moment so let's pass the time. Two men a car and nobody else. Drives trying to fix his engine. Getting nowhere. And the hiker is talking a moment, looking at the sky. Watching the birds? Any moment now, something's going to happen. What?
吹:いやあ。ああ、いずれ見付かる。君は賢いし暫く時間もあるから謎解きを。男2人に車1台。エンジンの調子が悪く車は動かず。ハイキング中の男は空を見上げる。鳥で見てたのか。そうこうしているうちにあることが起こる
字:捜し回る気はない。すぐ見つかる。賢い君と時間潰しを。2人の男と1台の車。ドライバーは車の故障にお手上げ。ハイカーは空を見てる。野鳥観察か?これから何が起こる?

IR:The hiker's going to die.
吹:ハイカーが死ぬ。
字:ハイカーが死ぬ。

SH:No, that's the result. What's going to happen?
吹:違う。それは結果。次に起こるのは?
字:それは結果だ。事象は?

IR:I don't understand.
吹:どういう意味?
字:分からないわ。

SH:Oh, well, try to.
吹:頭を使え。
字:考える努力を。
try の意味するところを英語台詞では言ってないんだけど、訳だと「考えろ」になるんだね。大変ですね、訳すのって…(改めて)

IR:Why?
吹:なんで?
字:なぜ。

SH:Because you cater to the whims of the pathetic and take your clothes off to make an impression. Stop borign me and think. It's the new sexy.
吹:自分を印象付けるために服を脱いで出て来るなんてつまらん真似をするより考えろ。それが新しいセクシー。
字:自他共に認める特別な女だろ。退屈させるな。考えろ。それがセクシーだ。
cater…調達する、提供する、満たす
whim…気まぐれ
pathetic…下手な、無価値な
→(君は自分を印象付ける為にくだらん出来心で服を脱いだ)か?

IR:The car is going to backfire.
吹:車がバックファイヤーを。
字:車がバックファイヤーを。

SH:There's going to be a loud noise.
吹:すると大きな音が出る。
字:大きな音がする。

IR:So what?
吹:だからなに?
字:だから?

SH:Oh, noises are important. Noises can tell you everything. For instance...
吹:ああ、音は重要。すべてを、教える。例えば…
字:音は重要だ。すべてを教えてくれる。例えば…
for instance…例えば
→「例えば」と言えば for example しか知らなかった。ので、for instance の方を weblioで検索してみたら単語のレベルが17だった。うっわ。for exampleはレベル1ですよ…。かなり固い言葉なのかな。

(火災報知機が鳴る)

SH:Thank you. On hearing a smoke alarm, a mother would look towards her child. Amazing how fire exposes our priorities. Really hope you don't have a baby in here. All right, John, you can turn it off now. I said you can turn it off now.
吹:ありがとう。火事だと思った時、母親なら子供を見る。一番大事なものへと自然と向く。子供をしまっていないだおうね?ようしジョン、もういいぞ。おいもういいって言ってるだろ!
字:ありがとう。警報が鳴ると母親は子供を見る。一番大切なものだから。まさか赤ん坊が?ジョン。もういい。警報を切れ。
fire exposes our priorities 上手く訳せないんだけど、(炎は我々の優先を暴露する)

J:Give me a minute. Thank you.
吹:ちょっと待って。ありがとう。
字:待ってくれ。どうも。

SH:Hmm. You should always use gloves with these things, you know. Heaviest oil deposit is always on the first key used, that's quite clearly a three, but after that the sequence is almost impossible to read. I see from the make that it's a six-digit code. It can't be your birthday on disrespect, but clearly you were born in the '80s and 8's barely used, so...
吹:暗号を打ち込む時は常に手袋を嵌めないと。最初に押すキーには手の油が付着する。つまり最初にキーは3。しかしその後が分からない。この金庫ならコードは6桁だが誕生日のはずはない。君は80年代生まれだろうが8はほとんど押されていない。
字:触る時は手袋をすべきだ。脂が一番付いているのは3。そのほかが不明だ。6桁コード仕様。生年月日か?君は80年代生まれだが8は使われていない。
→80年代生まれ、のくだりでアイリンが微妙な顔するのは、年齢がバレることに対する女性のプライド?

IR:I'd tell you the code right now, but you know what? I already have. Think.
吹:教えてあげてもいいけど。でもとっくに教えたわ。考えて。
字:教えてもいいけど。実はもう教えてある。考えて。
→(今すぐあなたにコードを教える。でもあなたは何か知ってる。もう既に。考えて)
→ううむ…。I'd tell が分かりません。I would tell ですか…?丁寧語?

N:Hands behind your head, on the floor, keep it still!
吹:頭の後ろで手を組みひざまづいて動くな。
字:手を上げてひざまづけ。

J:Sorry, Sherlock.
吹:ごめん、シャーロック。
字:すまない。

N:Miss Adler, on the floor!
吹:アドラーさんあんたもだ。
字:あんたもだ。

SH:Don't you want me on the floor too?
吹:僕もひざまづこうか?
字:僕は?

N:No, sir, I want to open the safe.
吹:いや、あんたには金庫を開けてもらう。
字:金庫を開けてもらう。
sir なので。バカ丁寧に言って欲しかった。

SH:American. Interesting. Why would you care?
吹:アメリカ人。面白い。お前らがなんで?
字:アメリカ人か。なぜ介入を?
Why would you care? は笑えるほど訳せなかった。アイリンの方を向いて言うから、you がアイリンを指してるものだとばかり。

N:Sir, the safe, now, please.
吹:金庫を開けろ。早く。どうぞ。
字:すぐに金庫を開けろ。

SH:I don't know the code.
吹:コードが分からん。
字:番号を知らない。

N:We've been litening, she said she told you.
吹:女はもう教えたって言ってた。
字:“教えた”と聞こえた。

SH:Well if you've been listening, you'll know she didn't.
吹:聞いてたなら分かるだろ。
字:番号も聞こえたか?

N:I'm assuming I missed something. From your reputation, I'm assuming you didn't, Mr Holmes.
吹:おれはきっと聞き逃しちまったが、評判どおりの名探偵ならあんたにはちゃんと分かったはず。
字:評判どおりの探偵なら推理できているはず。

J:For God's sake, she's the one who know the code, ask her!
吹:彼女は確実にコードを知ってる。彼女に訊け。
字:彼女に直接聞けばいい。
→あああ for God's sake が無視されたあ…。

N:Yes, sir, she also knows the code that automatically calls the police and sets off the burglar alarm. I've learned not to trust this woman.
吹:まあな。だがその女に押させたら警察に通報するコードを押されるかもしれない。信用できん。
字:自動的に通報するコードを教えるかもしれない。信用できない。
→あ、ここも sir だ!ジョンにも sir て言ってる!
→あれ、さりげに I've learned not to trust this woman.ですよ、I've learned ですよ。(〜と習った)ですよ。誰に?誰にだ。おお、なんだこれは。裏がいるのを示唆してるのか。わお。初めて知った。

IR:Mr Holmes doesn't...
吹:ミスター・ホームズは知らない。
字:彼は何も…
→字幕、上手いと思うの。英語って先に否定が来るから、ここの訳って難しいだろうなって思ってたのだ。なるほど、「何も」を入れれば否定になる。うまいなあ。

N:Shut up! One more word out of you, just one, and I will decorate that wall with the insides of your head. That, for me, will not be hardship. Mr Archer, at the count of three, shoot Dr Watson.
吹:黙ってろ。今度余計な口を聞いてみろ。壁にお前らの脳みそで絵を描いてやる。俺にとっちゃ容易いことだ。ミスター・アーチャー。3まで数えたらワトソンを撃て。
字:黙ってろ。あと一言でもしゃべったら頭をぶち抜くぞ。おれには朝飯前だ。アーチャー。3つ数えてワトソン先生を撃て。
That, for me, will not be hardship.が「容易いこと」「朝飯前」か。面白い。
→字幕、「3つ数えてワトソン先生を撃て」って、アーチャー君が3つ数えるみたいに聞こえるね。

J:What?
吹:何?
字:(字幕なし)

SH:I don't know the code.
吹:僕は知らない。
字:知らないんだ。

N:One.
吹:いち。
字:1…

SH:I don't know the code.
吹:僕は本当に知らないんだ。
字:コードは知らない。

N:Two.
吹:に。
字:(字幕なし)

SH:She didn't tell me, I don't know it!
吹:彼女から聞いてないからコードは分からない!
字:聞いていない。
→(彼女は僕に教えていない。僕は知らない!)

N:I'm prepared to belive you, any second now. Three.
吹:その言葉を信じるのは殺してからにする。さん!
字:言えばすぐに信じてやる。3…
→ここの訳は分からぬ。 any second now とかやめてぇ。

SH:No, stop!
吹:おい待て!
字:よせ。

(322434)

N: Thank you, Mr. Holmes. Open it, please.
吹:ありがとうミスター・ホームズ。開けてくれ。
字:ホームズさん。開けてくれ。

SH: Vatican Cameos. Do you mind?
吹:バチカンのカメオだ。やれるか?
字:“バチカンのカメオ”任せる。
do you mind? もよく出て来るけど訳せない。そうか、これはまだ気絶してない敵を相手に出来るか?ってアイリンを気遣ってるのか。

IR:Not at all.
吹:もちろん。
字:いいわ。

J:He's dead.
吹:死んでる。
字:死んでる。

IR:Thank you. You were very observant.
吹:さすがね、あなたって観察眼鋭い。
字:よく見ていてくれたのね。

J: Observant?
吹:鋭い?
字:鋭い?

IR: I'm flattered.
吹:うれしいわ。
字:うれしい。

SH: Don't be.
吹:やめとけ。
字:よせ。

J:Flattered?
吹:うれしい?
字:うれしい?

SH:There'll be more of them, the'll be keeping an eye on the building.
吹:すぐにまた、敵の新手が来るぞ。
字:まだ仲間がいるはず。
the'll be keeping an eye on the buildingはどこへ行った。(奴らは建物を見張ってるだろう)

J:We should call the police.
吹:警察を呼ぼう。
字:警察を。
→(警察を呼ばなくちゃ)かな。shouldの訳も色々、面白いですね。

SH:Yes. On their way.
吹:ああ。すぐに来る。
字:これで来る。

J:For God's sake!
吹:乱暴だなあ。
字:無茶だな。
→ここは訳がたっくさんありそうですね。(勘弁してくれ)とか。

SH:Oh, shut up, it's quick. Check the rest of the house, see how they got in. Well, that's the knighthood in the bag.
吹:この方が早い。奴らの侵入経路を調べよう。おおっと。これで爵位を貰える。
字:手っ取り早い。進入路を探れ。これで爵位がもらえる。
shut upがさりげに無視されてる。
rest of…残りの
→(ああ、うるさい、この方が早い。家の中に他の敵がいないか調べて、どうやって入ったか見ろ)
→そして問題の that's the knighthood in the bag.である。訳せない。

IR:Oh, and that's mine.
吹:でも、私のよ。
字:私のものよ。

(I AM ???? LOCKED)

SH: All the photographs are on here, I presume.
吹:写真は全部この中か?
字:写真はこの中に?
I presume 2回目です。

IR: I have copies of course.
吹:他にコピーがあるわ。
字:コピーがある。

SH: No you don't. You'll have permanently disabled any kind of uplink or connection. Unless the contents of this phone are provably unique, you'll wouldn't be able to sell them.
吹:いやあ、ないね。流失しないよう、接続は切ってあるはずだ。この中にしかないって証拠がなければ売りに出せない。
字:ウソだ。データが漏れる危険は回避するはず。唯一のデータでなければ売れない。

IR:Who said I'm selling?
吹:誰が売るって?
字:売らないわ。

SH:Well, why would they be interested? Whatever's on the phone, it's clearly not just photographs.
吹:売るからこいつらが来た?中に入ってるのは画像だけじゃないだろ。
字:ではなぜ襲撃を?写真だけではないな?

IR:That camera-phone is my life, Mr Holmes. I'd die before I let you take it. It's my protection.
吹:その携帯は私の命そのもの。奪われるくらいなら死ぬ。あたしのお守り。
字:その携帯は私の命よ。死んでも渡さない。お守りよ。
I'd die before I let you take it. (私があなたにそれを渡すのを許す前に私は死ぬ)

J:Sherlock!
吹:シャーロック!
字:(字幕なし)

SH:It was.
吹:悪いね。
字:もう違う。

J:Must have come in this way.
吹:ここからだろう。
字:ここから侵入を。
→ここで must 使うんだあ…。確信を持って言ってる風か。

SH:Clearly.
吹:そうだな。
字:そうだ。
→あっ、(だろうな)じゃない!

J:It’s all right, she’s just out cold.
吹:失神してるだけだ。
字:気絶してるだけだ。

IR:Well God knows, she's used to that. There’s a back door. Better check it, Dr Watson.
吹:ならいつものことね。裏口もあるの。見て来て下さる?
字:プレーで慣れてる。裏口を確認してきて。
→字幕、「プレーで慣れてる」だと?なんだこれは?
she's used to that.(慣れてる)
Better check it(チェックした方がいい)

J:Sure.
吹:ええ。
字:いいよ。

SH:You're very calm. Well, your booby trap did just kill a man.
吹:落ち着いてるな。君の仕掛けでひとり死んだのに。
字:落ち着いてるな。君の罠で人が死んだ。

IR:He would have killed me. It was self defence in advance.
吹:やらなきゃやられてる。正当防衛よ。事前のね。
字:やられる前に自己防衛しただけ。

SH:What is that?! What?
吹:何だ。何をした?
字:何をした。

IR:Give it to me. Now. Give it to me. Give it to me.
吹:返して。さあ、返しなさい。返して!
字:返して。私によこして。早く。

SH:Argh! No.
吹:いやだ。いやだ。
字:(字幕なし)

IR:Oh, for goodness sake! Drop it. I…said…drop it! Ah, thank you, dear. Now, tell that sweet little posh thing the pictures are safe with me. They’re not for blackmail, just for insurance. Besides, I might want to see her again. Oh, no no no no no. It’s been a pleasure. Don’t spoil it. This is how I want you to remember me, the woman who beat you. Goodnight, Mr Sherlock Holmes.
吹:手のかかるひと。放して。あたしは、放せと、言ってる!ああ、いい子ね。写真なら私が持ってる限り安全だってお伝えして。ゆすりには使わない。これはいわば保険。いつかまた、会いたくなるかもしれないし。ああ、ダメダメダメダメダメよ、会えて嬉しかった。だからこのまま。あなたの記憶の中に残りたい。あなたを打ち負かした女として。おやすみなさい、シャーロック・ホームズ。
字:頑固ね。放しなさい。放せと言ってるの。ありがとう。写真は安全だとお嬢ちゃんに伝えて。脅迫には使わない。私の保険よ。また彼女に会いたくなるかも。楽しかった時を台なしにしないで。覚えておいてね。あなたを打ち負かした女を。おやすみ。ホームズさん。
→ここの for goodness sake は、吹き替えは「手のかかるひと」字幕は「頑固ね」凄いなあ…。

J:Jesus! What are you doing?
吹:おい待て、何をした。
字:何やってる?

IR:He’ll sleep for a few hours. Make sure he doesn’t choke on his own vomit, it makes for a very unattractive corpse.
吹:数時間眠るだけ。吐いた物で喉を詰まらせないで。醜い死体になるから。
字:数時間は眠るわ。吐いた物で窒息死しないよう注意を。

J:What’s this? What have you given him? Sherlock?
吹:これは、なんて薬? シャーロック!
字:彼に何を打った?

IR:He’ll be fine. I’ve used it on loads of my friends.
吹:大丈夫よ。大勢に使ったことがあるわ。
字:大丈夫よ。友人たちで実験済み。

J:Sherlock, can you hear me?
吹:シャーロック、聞こえるか?
字:聞こえるか。

IR:You know, I was wrong about him. He did know where to look.
吹:そういえば彼知ってた。女の見るべきところ。
字:彼は見るべきものを見ていた。

J:For what? What are you talking about?
吹:それはいったいどういう意味?
字:何の話だ?

IR:The key-code to my safe.
吹:金庫の暗号コード。
字:金庫のコード。

J:What was it?
吹:コードが何?
字:何だったんだ?

IR:Shall I tell him? My measurements.
吹:教えてもいい?私のスリーサイズ。
字:彼に言っても?私のスリーサイズ。
→シャーロックに了承を得ようとするアイリン(笑)

(サイレンの音)

IR:Got it! Oh, ssh ssh no, don’t get up, I’ll do the talking. So, the car’s about to backfire and the hiker, he’s staring at the sky. You said he could be watching birds, but he wasn’t, was he? He was watching another kind of flying thing. The car backfires and the hiker turns to look… ..which was his big mistake. By the time the driver looks up, the hiker is already dead. He doesn’t see what killed him because it’s already being washed downstream. An accomplished sportsman recently returned from foreign travel with… a boomerang. You got that from one look? Definitely the new sexy.
吹:分かった。ダメ。静かに。寝ていて。私がしゃべる。もうすぐ車がバックファイヤーを起こす。ハイカーは空を見上げている。鳥でも見てたのかってあなたは言ったけど、鳥じゃない。飛んで来るべつの物を見ていたの。バックファイヤーの音に、ハイカーは振り返った。それが大きな間違い。運転手がこっちを見た時はハイカーはもう死んでいて凶器は既に川に落ち下流へと押し流されていたから。スポーツマンだった彼が外国旅行から持ち帰ったのはブーメランだった。すぐ見抜いたなんて新しいセクシー。
字:分かった。黙ってて。私が説明するから。バックファイヤー寸前ハイカーは空を見ていた。でも野鳥観察じゃないわ。別の飛行体を見ていた。バックファイヤーの音で振り向く。それが間違いだった。ドライバーが見た時ハイカーはすでに死んでおり凶器は川に流されていた。ハイカーが外国旅行から持ち帰ったのはブーメラン。一目で分かったなんてやはりセクシーだわ。

SH:I... I...
吹:僕は…僕は…
字:僕は…僕は…

IR: Hush, now. It’s OK. I’m only returning your coat.
吹:そのまま。寝ていて。コートを返しに来ただけ。
字:もう何も言わなくていいわ。コートを返しに来ただけ。

SH:John? John!
吹:ジョン。ジョン!
字:ジョン。ジョン。

J:You OK?
吹:大丈夫?
字:大丈夫?

SH:How did I get here?
吹:どうやってうちに?
字:なぜここに。
→吹き替え、「うち」て言ってます。シャーロックやジョンが「うち」て単語使うと萌えます。

J:Well, I don’t suppose you remember much, you weren’t making a lot of sense. Oh, I should warn you, I think Lestrade filmed you on his phone.
吹:覚えてないだろうけど、君支離滅裂で。レストレードが携帯で、ずっと動画を。
字:覚えてないようだね。レストレードが君を撮ってたよ。
→ああ、またこの文法だ。 I don’t suppose you remember と I suppose you don't remember の違いは?
I should warn you(警告しとかないと)
Lestrade filmed you on his phone.ふふふ。動画なんだよね、これね。filmは主に動画?

SH:Where is she?
吹:彼女は?
字:彼女は?

J:Where’s who?
吹:彼女?
字:誰?

SH:The woman, that woman.
吹:だからあの女。あの女!
字:あの女。

J:What woman?
吹:どの女?
字:(字幕なし)

SH:The Woman! The Woman, woman!
吹:あの女!
字:あの女だよ!

J:Oh, Irene Adler? She got away, no-one saw her. She wasn’t here, Sherlock. What are you... What? No, no, no. No. Back to bed. You’ll be fine in the morning. Just sleep.
吹:ミス・アドラーか。あれっきり消息を絶った。ここにはいないよ。おい、よせよ何してる。寝てろ!明日になれば元に戻る。寝てろ。
字:アイリーン・アドラーか。消えたよ。ここには…。ベッドに戻って。朝にはよくなる。眠って。

SH:Of course I’ll be fine, I am fine. I’m absolutely fine.
吹:ああ、もちろん僕なら大丈夫。どこも悪くない!
字:もちろんよくなる。今も元気だ。

J:Yes, you’re great. Now, I’ll be next door if you need me.
吹:その通り。何かあったら呼んでくれ。
字:必要なら呼んでくれ。
you’re great.とかサラリと言っちゃうジョン好き。褒め言葉がスルリと出るんだよね。これはまあ上辺だけだろうけど、普段から「褒めときゃ機嫌治る」とジョンが認識してるようで。

SH:Why would I need you?
吹:何で僕が君を。
字:何で呼ぶ。
→真っ先にジョンの名を呼んだくせに、まったく!!!!!素直じゃないな!!!

J:No reason at all.
吹:なんでもいいから。
字:いつも呼びつける。
→ここの吹き替えの言い方がとても良かったです。「なんで君を呼ぶの」というシャーロックの言葉にまるで傷付いた様子はなく、「あーはいはい、分かってますよ、なんでもいいから気にしないで寝てろ」って。
→なので字幕が…。なんだこれ。

(WOMAN MOANS AS TEXT MESSAGE ALERT)

TEXT:Till the next time, Mr. Holmes
字:また会う日まで。ミスター・ホームズ。



はい、今回はここまで!!お付き合い頂きありがとうございます!
ご意見はお気軽にコメント欄まで!
posted by モモ at 21:54| Comment(8) | SHERLOCK2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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