2014年05月18日

ブリティッシュヒルズ

5月の土日で福島県にある神田外語が経営するイギリス村、ブリティッシュヒルズ(以下BH)に行って来ました。
公式サイトはこちら→http://www.british-hills.co.jp/
非常にぼんやりとした噂や情報からは、「敷地内では英語しか使ってはいけない」という印象が強かったこちら。ゆえに、美しい街並みや建物を見てみたいとは思いつつも英語出来ないし行き難いなァなんて思っておりました。しかし公式サイトには「全て英語で対応」なんて書いてない。レビュを見ると日本語を使っている人も多いみたい…?と、いうことで、まぁ日本国内のことだしどうにかなるべぇと、SHERLOCKファンの方を誘って行って来ました!ちなみに一緒に行ったM女史は私と違って英語に長けた方です。

東京駅から新幹線で1時間半、福島の新白河駅に降り立つとBHの送迎バスが我々を待っていてくれました。送迎バスは予約制。マイカーで訪れる人も多いみたいです。
余談ですが、新白河駅に到着した瞬間、段差を踏み外して足首をグキリとやった私。前途多難な予感が致しました…。幸い足はなんともなく、その後の過程も順調。ヒヤヒヤ。

BHがあるのは岩瀬郡天栄村というところ。やあ〜、山ん中でした!
送迎バスで40分!途中ジェットコースタみたいな坂を下りたり上がったりで、酔うかしらと危惧したけれども運転はゆっくり丁寧で、遠くを眺めていれば大丈夫でした。
BH (1).jpg
とにかく坂の勾配がキツいもので、コレ冬どうなっちゃうんかいな。
でも冬季も営業しているそうです。運転手さん、凄い。
近くにはゴルフ場や湖があるのでちょいちょい観光バスと擦れ違いました。

BHに到着しますと、車は敷地内の車道をゆったり走りReception(ロビー)のあるManor House(荘園領主の館)の前に停まります。
ちょっと学校みたいな形ですね。
BH (0).jpg
メインの建物です。中には受付やRefectory(食堂)、プール、遊戯場などの施設があり、2階部分はガイド付きの見学が可能です(ガイドツアーは要予約。宿泊者はツアーやプールの利用無料)

マナーハウス前のCourtyard(中庭)に建つこの像。
なんか見たことあるお顔。でもまさかなあ?
あるいは神田外語大の創設者かな?
BH (2).jpg
なんて思ってたら、まんまShakespeareでした。日本人が知るイギリス人としては最も有名と言っても良いシェイクスピアですが、なぜここに…。シェイクスピア作品ゆかりの何かがあるわけでもなく。単純にイギリス=シェイクスピアってことなのかな。
BH (3).jpg

到着と同時に従業員さんがお出迎え。私達を迎えて下すったのは日本人の女性で、外国人の女性もいました。ロビーまで荷物を運んで頂いて、チェックインの手続きです。
もうロビーから素敵でもぉおお〜〜テンション上がりました。
こういうのが見たかったんだッ!て感じです。
重厚感溢れる内装、木のぬくもり、シャンデリア、数あるソファ、そして暖炉!
受付のテーブルにはウィリアム王子とキャサリン妃と子供のジョージ王子の写真が。
BH69.jpg

BH70.jpg
英語で「日本語にしますか?英語にしますか?」と訊かれ、一瞬迷ったのち「英語で」
しかし恥ずかしながら、しょっぱなから「シグニーチャ」の意味が分からずM女史に訊く私。
signatureって言うんですね、署名のこと…。signかautographしか知らなかったよおん。一気に自信を失くす私ですがメゲずに英語で話しを聞きます。館内の簡単な説明、食事の時間、ゲストハウス見学の有無など。また、敷地内には眺望台がありまして、「行くのは自由だけど必ず持って行って欲しい物がある」と。見せられたのは、小さな鈴。bear bellだって。ベアベル。クマ鈴!クマ出るのここ!?
M女史もbear bellなんて言葉初めて聞いた、と言って笑ってました。私も最初は擬音かと思った。
ここは山の中なのだ、と改めて認識しつつ、チェックインも済んで自由行動。

BH内のどこかにシャーロック・ホームズのチェス盤があると聞いてまして、遊戯場かどこかかしらと思っていたら。
ロビーにあったわ!ガラスの棚に収められていて、しかも鏡張りだったもので写真撮り難い!
BH71.jpg

BH72.jpg
見えるでしょうか?有名なキャラクタが並んでおります。

こちらホームズ、ワトスン、ハドソン夫人、アイリーン? 
BH73.jpg
レストレードもいたようなのですが、ワトスンとの区別がつかず。

こちらはヴィランズですね。モリアーティ、ミルヴァートン?、バスカヴィルの犬は可愛かった、そして見切れてしまっていますがライヘンバッハの滝。
BH74.jpg

探してみると、あちこちにチェス盤があるのです。
ロビーは上記のホームズとこちらの女王陛下。階段の裏にこっそりあります。
BH75.jpg

BH76.jpg

さて、ここBHには複数の宿泊施設があります。ゲストハウスというやつですね。ここでは棟と考えれば良いでしょうか、宿泊プランによって泊まる棟が異なるようです。宿泊者のいない時はゲストハウス内の見学が可能、と聞いていたのですが今回は全て不可…。大変残念です。5月は学生さんの研修などで人が多いのでしょうか。見学が可能かどうかは当日行ってからでないと不明の為、それを見越しての予約は実際不可能ですね。うーん。
BH(23).jpg

BH(26).jpg
私達が選んだのは「パブディナープラン」というもので、5月の土日1泊、当日の夕食と翌日の朝食がついてひとり23500円。予約時は興奮してて料金に対する感想はなかったのですが、1泊23500円て結構高いですね!?箱根の温泉でももうちょっと安い気が…。いや、まあ、それは人によりますな。私はいつも安い値段の往復新幹線+ホテルのパックで京都とか神戸とか行ってたから…。今回は新幹線代は別途です。ちなみに新幹線は東京駅〜新白河駅往復13140円(指定席)

ツインルーム。アメニティなどは通常のホテルと同じ。冷蔵庫、テレビ、エアコン完備。ベッドの上の載っているのはバスローブです。どかして撮れば良かったですね…。
BH144.jpg

BH143.jpg
床は木の板で歩くと重々しい足音がします。隣室の音がちょっと聞こえたかなー。まあこれも普通のホテルと同じようなものでしょう。
余談ですが、ここのテレビ、BSが映ってしまっちゃって、ちょうどその夜放送のSHERLOCK「ライヘンバッハの滝」が見られちゃいました。

予約時、ネットで室内の写真を見た時にグッと心を掴まれたのがこのお風呂です!!
いわゆる猫足タブって言うんですねえ。
あああ〜〜可愛いー!一度入ってみたかったんですよぉ〜!
BH (6)-2.jpg

BH (7).jpg

そして。
夏季を除き、クローゼットの中にひっそり佇むのが、マント。
BH (10).jpg
まさにハリー・ポッターが纏っていたようなマントなんです、これ!
着てめっちゃ遊びました。この格好でどこ行ってもいいんです(店では脱衣義務)
BH (16).jpg BH (17).jpg

展望台に通じるNature Trail(自然歩道)で魔女ごっこ。
BH (15).jpg BH (13).jpg

お仲間発見!何人か見掛けました。
BH (20).jpg

BH (22).jpg
この日は風が強くて寒かったのでマントが大変役立ちましたからね。
山の中なので東京に比べると遥かに涼しい。夜はめちゃくちゃ寒かったです。マントは必需品!

施設の紹介に戻ります。
敷地は7万3千坪と公式HPに書かれていますが、いまひとつピンと来ませんな。広いのか、狭いのか?私は「すごーく広いんだわ」と勝手に考えていました。でも届いたパンフレットで俯瞰写真を見てみると「あれ…もしかしてちっこい?」その頭で行ったので、実際に見てみて「思ったより広い」と感じました。うーん、どれと例えれば分かり易いでしょうね。ディズニーランドの半分よりやや狭いぐらいです。敷地としてはそれくらいですが、ランドのようにアトラクションがあるわけではなく、先に申した通り建物の中全てに入れるわけでもないので多少時間を持て余すかも。ただ、宿泊者はテニスコートもプールも無料で使えるし、有料で英語レッスン(http://www.british-hills.co.jp/edu/private/lesson/)が受けられます。私はそれらを一切しませんでしたが、料理やジュエリーを作りながら英語を学ぶ、というのは面白そうですね。

ゲストハウス密集地帯。ゴミひとつ落ちていないとっても綺麗な街並みです。
道路は送迎バスや作業車が時折通行しますので、写真撮影に夢中になり過ぎないようご注意。
BH (32).jpg

BH (31).jpg

緩やかな小川が流れています。連日、庭師さんらしき人がここでお仕事していました。
BH2.jpg

BH3.jpg
カエルの声がケロケロ聞こえるのに姿がいっこうに見えませんでした。

こちらもゲストハウスです。中、どうなってるんでしょうね…。あ、煙突!ハシゴも掛かってます。
BH4.jpg BH5.jpg

雪の積もる山が見えます。1日目は風は強かったけど天気が良くて幸いでした。
BH6.jpg

レンガ造りのこちらがYショップ。お土産屋さんです。4階分もあります。
BH9.jpg

BH10.jpg
テディベアの看板が可愛い!
BH12.jpg

BH11.jpg
お土産、食べ物(主にお菓子)に関してはPLAZAとか紀ノ國屋に売っているものばかりでした。WalkersとかHARIBOとかCath Kidstonのクッキーとか。お土産に適しているのではBHオリジナルのお菓子ですかね。
私としては雑貨の方が見ていた楽しかったです。キィホルダーひとつでも、ブラックキャブやダブルデッカーの形のが可愛くて。看板にあったテディが刺繍されたハンドタオルが、意外に丈夫で早速使ってます。
それからテディベアのぬいぐるみ。衝動買いしてしまった…。
BH142.jpg
どちらも2000円以内で買えました。

地図には名称のついていない古城。中は入れませんでした。
BH24.jpg
M女史の推理によると従業員さんのお部屋?
BH23.jpg

お城の近くには立派な大砲がデンとひとつ。
BH25.jpg
中々近くで見られるものじゃないですね。

もうひとつお城。Barracks(兵舎)兵士の宿舎ですか〜いいなあ!
BH33.jpg

BH30.jpg
と言って、勝手に入ってしまったのですが本当はいけなかったっぽい。
分からなくて入ってすぐのロビー部分をウロウロして、上の方行ってみようかって更に進んで行ったら人がいて「ここは学生さんの棟です」と言われ…。入ってはいけませんとは言われませんでしたが。なんとなく押せず引き返す。
BH38.jpg
ここはランプ超かっこよかった!
BH36-2.jpg BH37-2.jpg

こちらは庭園。しかし、地図を見てもどこに庭園があるのか分からなくて右往左往しました。
BH13.jpg

ええと、こういう(左)のは何て言うんでしょうか。英語はおろか日本語も満足に出来ませんな自分…。全く名称が分かりません。ともかくですね、檻(檻?)の下に椅子があって座れます。すぐ隣(右)に背丈より大きなラブスプーンの碑が建ってます。
BH14-2.jpg BH15-2.jpg
ラブスプーンについてはこちらが詳しいです→(ガイドブックに載ってない英国ウェールズ案内)

この庭からNature trailを通ってView Point(眺望台)に行きます。あ、その前に受付でベアベルを借りないといけないですね。「ベアベルを貸して下さい」を英語でなんて言うのかとM女史に訊いたりして…。いざ。
ところでNature trailって、つまりけもの道?(笑)
BH16.jpg
紅葉季は美しいのでしょうか。5月の上旬はご覧の通り茶色一色でした。
眺望台は、崖っぷちに建っていて端っこまで行くとちょっと怖いです。
BH17.jpg
眼下には湖と山。いや〜、山はいいですね〜!
BH18.jpg

夜はライトアップ。マナーハウス前の池の周りが電飾で彩られ。
BH63.jpg
でも日が落ちると寒くてまともに見られなかった〜!
ゲストハウスの方もライトアップしてたんでしょうか?


お次はレストランをご紹介しまーす。
その2
posted by モモ at 19:43| Comment(2) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月08日

1リットルタワービア

トリックや物語の核心を突くネタバレはしていませんが、「SHERLOCK」シリーズ3の内容に触れています。
宜しければ↓へ!!















続きを読む
posted by モモ at 18:36| Comment(0) | SHERLOCK3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月05日

カササギ

SHERLOCKシリーズ3のネタバレがあります。
シャーロック3のネタバレです。
ちょろっとですがシリーズ4の予測なんかも言及してますので、正典未読の方は読まない方がいいです。





それでも宜しければ…。

















大丈夫ですか、シリーズ3のネタバレですよ。S4予測もしてます。
















S3ネタバレです!!!






ではどうぞ



続きを読む
posted by モモ at 22:26| Comment(2) | SHERLOCK3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。